爺々のひとりごと

毎日目にする何気ない風景そして風物詩気ままに書き綴っていきたいな

乙女たちの熱い闘い

2009年12月24日 | 日記
先日高校生ランナーが師走の都大路を駆け抜けた
今度は 乙女たちがつくば路を劇走した。
第七回全日本大学女子選抜駅伝競走がつくば中央公園スタート筑波大陸上競技場ゴール六区間30.67kmで繰り広げられた。
第二中継地点の筑波宇宙センターが歩いて行ける距離なので毎回応援に駆けつける。

          
              某大学陸上部笑顔でお出迎え

          
                 第二中継地点緊張感が漂います

          
        立命館 佛教大のトップ争いあっという間に通り過ぎていきました

駅伝の良さは 苦しみに耐え待ってる仲間にチームのタスキを渡すことにあるという
個人競技ならとっくに諦めるのだがチームのため最後まで頑張り抜く
この感覚が日本人にぴったりなのかも知れない。
佛教大が立命館大の七連覇をはばみ大会新記録で初優勝
アップする選手とすれ違うがあの小っちやな体にこんなパワーがあるとは…
この選手たちが日本の陸上会の牽引者そして底辺拡大のため頑張ってもらいたい
私の役目は 大声で応援すること
いつもなら家に帰ってTV中継に見入るのだが残念ながらスポンサーがつかず今回は 中継なし
あらためて不景気を実感(27日TV東京で編集放映予定だとか)

でも爽やかな受付の某大学アスリートに癒されました。