爺々のひとりごと

毎日目にする何気ない風景そして風物詩気ままに書き綴っていきたいな

魅惑のラン

2009年12月11日 | 日記

筑波実験植物園にてラン展開催中の文字が目に入った。
自宅より車で数分の所にあり絶滅危惧植物の保存に力を入れており四季折々のの花が咲いたと訪れている。
今年は 世界最大のラン 福寿草 サクラソウ クレマティス等数回の訪れとなった。
天気も快晴出かけることに

            
              メタセコイアのプロムナード  

色づいたメタセコイアを通り抜けるとラン展の会場 
市内にラン愛好家が多数おり東京ドームで開催される世界ラン展にて日本大賞を受賞されているほど盛んな土地柄なのです。
温室に入るとカメラのレンズが曇る 毎度のことながら室内を出たり入ったり温度に慣らした。
撮影が上手くありませんが数点紹介しよう
どれもこれも素晴らしいランでした。

          

          

          
                  野生ラン 幻想的でした

いや~うまく紹介出来なくて残念
この植物園は 世界有数のラン保存施設なのだとか 貴重な野生種なのです。

貴重な植物の多様性を知り 守り 伝えることを使命に研究 保全 展示や学習支援活動を行ってるという
係りの方には 頭が下がる思いだ。