爺々のひとりごと

毎日目にする何気ない風景そして風物詩気ままに書き綴っていきたいな

おしどり夫婦

2009年12月17日 | 我が家

おしどり夫婦
人は そう呼んでないが自身そう思ってる。
今年も二人仲良く共同作業が始まった 例年渋柿もぎをするのだが夏に伐採した為冬至も来週に迫りユズもぎをした。
三脚を立て私がユズをもぎ取り妻が三脚を支えながらユズを受け取ります。
還暦野球で鍛えた絶妙のコントロールで…妻へ投げ下ろすのです。絶妙な呼吸なのです。
いがいがで傷だらけになるため皮製の手袋用意

            
             高所恐怖症おっかなびっくり始まりました 

             
                     短時間でこんなに 

一人前になるには 桃栗三年柿八年柚子の大馬鹿十八年と言われるが親が植え込んだようで樹齢二十年ぐらいなのかも知れない
実も大きいし重宝がられて漬物 味噌汁など利用されてご近所さんにおすそ分けしてます。
冬至には お湯に入れて楽しみます。
お隣には 二本のミカン
一ヶ月前よりつんでますがまだまだ枝にたわわ
我が家では ここ数年ミカンは 買い求めてません

           
                     温州みかん

我が県がみかんの北限のようで筑波山麓で栽培されてますが結構家庭で植え込んでるようです。
最近の寒さで甘味が増したよう

こうして師走の行事が始まった
メインイベントは冬至 餅つき 大掃除 大晦日の蕎麦打ち
あと二週間でお正月だ