ひょっとしたら、いや、けっこうな確率で「それ、うちでもよくやります(ただしゴハンの友として)」というお方がいるかと思う。
酒のアテに、本当に何もないときにこんなツマミ。しかし至極うまい。
本当に何もないといったって、キッチンをごそごそやればツナ缶の1個くらい出てくるものだが、ああ何もないと思う時は往々にして発想力が乏しいときである。
それはさておき、
ネギをみじん切りにして鰹節とまぜる。それだけ。
で、醤油をさらっとかけて食う。ゴマも加えるともっと旨い。
名前なんぞ、ない。いつも「ネギとおかかの・・・」である。
ちなみになぜネギとおかかとゴマの・・・でないかというと、ゴマは添えだから。ゴマはメインじゃないから。あ、ゴマを下に見てるわけじゃないのだが、そういうこと。
気の利いた飲み屋で遭遇する冷奴は、たいがい薬味のネギやおかかの盛りがたいそう良く、それこそ豆腐が見えないくらいに景気よくて、箸が豆腐に到達する前に薬味だけを肴に1合くらい呑めちゃったりするものだ。
そんな、ささやかな幸せを思い出しながら呑むことのできる酒肴である。
ほんと、発想力がさびしいぞ(笑)
酒のアテに、本当に何もないときにこんなツマミ。しかし至極うまい。
本当に何もないといったって、キッチンをごそごそやればツナ缶の1個くらい出てくるものだが、ああ何もないと思う時は往々にして発想力が乏しいときである。
それはさておき、
ネギをみじん切りにして鰹節とまぜる。それだけ。
で、醤油をさらっとかけて食う。ゴマも加えるともっと旨い。
名前なんぞ、ない。いつも「ネギとおかかの・・・」である。
ちなみになぜネギとおかかとゴマの・・・でないかというと、ゴマは添えだから。ゴマはメインじゃないから。あ、ゴマを下に見てるわけじゃないのだが、そういうこと。
気の利いた飲み屋で遭遇する冷奴は、たいがい薬味のネギやおかかの盛りがたいそう良く、それこそ豆腐が見えないくらいに景気よくて、箸が豆腐に到達する前に薬味だけを肴に1合くらい呑めちゃったりするものだ。
そんな、ささやかな幸せを思い出しながら呑むことのできる酒肴である。
ほんと、発想力がさびしいぞ(笑)
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