漢字を当てると「酒炒り」と思うが、テレビで大原千鶴さんが作り置きレシピとして紹介していたもの。
何となく興味がわいてやってみた。
簡単に言えば(難しく言っても)酒で肉を炒るというもの。
味付けは酒そのものと塩のみ。仕上げに胡椒を。
酒の旨味が入っているので、このままツマミになりそうであるが、さて、これをどう使うのか。
大原先生の提案は、冷奴に。
アイディアのない自分、そのまま真似てみた(笑)
肉は一旦冷ましたものを。ネギを添えラー油をかけて。
自分はこれにポン酢をかけて食べたが、うん、これはアテになるね(何に関しても酒のアテになるかが評価の基準)。
酒炒りについては、味が足りないと思ったらニンニクや生姜、胡麻油を足してと先生。
自分もそれに従った味となっているので、食べ応えもそれなりな冷奴となったように思う。
他に何があるかな。
インスタントラーメンの具に?めっちゃフツーだな。
野菜炒めに足して? 初めから入れろよ、だよね。
ああ、なんて発想が貧弱なんだ、自分 ^^;
あ、そうめんに添えてとか?
野菜サラダに足してとか?
冷蔵庫に置いとけば、ちょこちょこ使えそうなことは確か。あとはアイディアだね。
ちなみに、冷えた脂が気になるなら軽く温めればよい。
以下、レシピです(サイトより)
材料 つくりやすい分量
- 豚こま切れ肉
(大)1パック(300g) - A
- 酒
大さじ3 - 塩
小さじ1/2 - こしょう
つくり方
1 フライパンに【A】を入れて中火にかける。沸いたら豚肉を加え、菜箸で混ぜながらいりつける。豚肉に火が通り、汁けがほんの少し残るくらいになったら、こしょう少々をふる。
しっかり火が通るようにじっくり煎り付け、汁けがほんの少し残るくらいで取り出す。
2 バットに取り出して冷まし、保存容器に入れる。
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