酔い日は佳い日

日々の食卓、晩酌事情。by こたりん

たまにインスタントラーメン

2020-06-24 | こしらえた話。
昭和育ちだもの、インスタントラーメンはソウルフードさ。

たまに、じゃなく、よく食べる。
買い置きを切らすと夜も眠れない。
たまにインスタントラーメンの記事、という意味の「たまに」ということで(笑)。

手を掛けないところにインスタントの良さがあるんだろうけど、カスタイズを楽しめるというのもインスタントの良さ、かな。

以下、わ~すっごーい、ということもないが、この春先、春キャベツ、新玉が美味しかったもので、いまだにハマってる食べ方を書いておこうかな。


塩味ラーメンで。
まず、手羽肉料理で取り除いた手羽先を20分位煮出した出汁でたっぷりのキャベツとタマネギを十分柔らかくなるまで煮る。
そもそも固茹での野菜は好みじゃない。柔らかなインスタント麺に合わないのだ。



そして麺を投入して、所定の作り方を。

手羽先なんかいつも冷蔵庫にないよ~、というときは、鶏皮でも。これなら精肉コーナーに売ってる。
鶏の出汁を加えると、インスタント特有のしょっぱさが抑えられて、味わいがまろやかになる(ような気がする)。


すりごまを追い掛けして、ポイントは紅ショウガ。

手間暇かけても食べれば数分。
至福のときは短いけれど、心はかなりほっとする。

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