無理矢理な造語 ^^;
とうちは豆豉のことなんだが
これね。けっしてメーカーの回し者ではございませんので、あしからず。
ちなみに豆豉醬にはペーストや粒のものなどいろいろ。
最近、料理の基本、みたいなのにハマってて、その、なんて言うか、料理は素材にあり的なのをいろいろ試している。
たとえば、豚バラとニラの炒め物。
肉片には塩胡椒で下味をつける。丁寧にね。
で、炒める。丁寧に。火が通る寸前くらいに一旦取り出す(予熱で火が入る)。
肉の脂が出てると思うので、そこに豆豉醬を少々。さっと溶かす。
もやし、にらを炒める。脂がまわったら酒をふって肉を戻す。
あ、肉うま〜い。脂が美味。肉食ってるなあって感じ。ということになるんだが、決め手は豆豉醬。
シンプルな調理にこそ、こうした調味料が冴える。さすが中国何千年かのなんちゃら。
最低限の手は抜かない。それ以上のこともしない。
と、近頃親しい調理人さんによれば、こういうことらしいんだが、逆に手がかかるよね(笑)
肉の大きさを揃えるとかニラの長さを揃えるとか。
ま、当面は遊び心で。
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