初暦 新年会の ひとつ済み
(はつごよみ しんねんかいの ひとつすみ)
18083 【季語】 新年会 【季節】 新年
四方の春 好々爺より 若さなり
(よものはる こうこうやより わかさなり)
18084 【季語】 四方の春 【季節】 新年
四方の春=初春
玉砂利の 音も新たに 初詣
(たまじゃりの おともあらたに はつもうで)
18085 【季語】 初詣 【季節】 新年
年古に 違いの判る 年賀かな
(としふるに ちがいのわかる ねんがかな)
18086 【季語】 年賀 【季節】 新年
人日に 一足早く 嫁帰省
(じんじつに ひとあしはやく よめきせい)
18087 【季語】 人日 【季節】 新年
人日=五節句の一つ。1月7日。
七種粥を食べることから七草の節句ともいう。
また、霊辰(れいしん)、元七(がんしち)、人勝節ともいう。
七種粥を食べることから七草の節句ともいう。
また、霊辰(れいしん)、元七(がんしち)、人勝節ともいう。
人日の 昼餉はラーメン 嫁の留守
(じんじつの ひるげはらーめん よめのるす)
18088 【季語】 人日 【季節】 新年
年賀状 家族犬猫 ご紹介
(ねんがじょう かぞくいぬねこ ごしょうかい)
18089 【季語】 年賀状 【季節】 新年
酒あおり 来るかも知れぬ 賀状待つ
(さけあおり くるかもしれぬ がじょうまつ)
18090 【季語】 年賀状 【季節】 新年