僕はびわ湖のカイツブリ

滋賀県の風景・野鳥・蝶・花などの自然をメインに何でもありです。
“男のためのガーデニング”改め

カワセミをパチリ!~咳で腰がぁ...~

2009-02-06 20:01:08 | 野鳥
 困ったことになりました。明日は鶴見泰造さんの約束があったのに腰をやってしまいました。
咳をした時にピシッといったのですが、まさにガラスの腰だ。これじゃ鶴見多世さんには会えないのかな。ガツガツしようとは思いませんけどね。
...とまぁ訳の分からないことを言っていますが、おとぎ話の腰の曲がったお爺さん歩きで“凄くカッコ悪いよ~”と言われつつも何とか1日終わりました。

 さて鳥さんは当方のようなガラスのバッタモンではなく宝石のような鳥のカワセミです。ピンボケですが磨けば光る宝石の鳥ということにしておきます。



獲物を捕って“叩きつけて殺す(うぅ表現悪い!)”ところでした。結構大きめの魚なのによく呑み込めるんだなと不思議です。



最近行くようになった場所のカワセミですが、一定の距離なら人を警戒しないのがありがたい。釣り人が多いのが幸いしているのかもしれませんね。
10㎝づつ車を前進して見ていました。



 ところで珍しく天気の良さそうな週末です。あしたのジョーの丹下段平じゃないけど“立てぇ~立つんだぁ~”と言いたい処ですが、あぁ腰が痛い。


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トラツグミをパチリ!~やっと出たぁ~

2009-02-03 20:45:55 | 野鳥
 野鳥のキャリアは短い駆け出し者ですが、その季節にどうしても会っておきたい野鳥ってのが居ます。

狭い範囲でしか鳥さんを探していませんので毎年同じメンバーにはなりますが、トラツグミはシーズンに一度は会っておきたい鳥になります。これで冬の小鳥でどうしても会いたい鳥は残るところ“青いルリビタキ”になりました。出会いに期待しよう!

さて移動中に見えてしまった!?トラツグミです。(田舎道をトロトロと徐行運転している怪しい人...。 )
確認した後に木陰に入ってしまったので出て来るまで30分も待ってやっとパチリ!です。





シロハラが出てきて地表を掘り返しかけた時に“そこは俺の場所だぁ”とばかりにシロハラを蹴散らかして出てきました。





 距離が近くノートリの距離ですが、ピンユルなのが悲しい。
コンデジをさんざんいじくってはいますが、いかんせん画素数は今じゃ一般市販のデジカメの半分以下の旧タイプ。いまどきのコンデジが欲しいな。




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アメリカヒドリ?をパチリ!~ハイブリットなカモ~

2009-02-01 21:55:55 | 野鳥
 野鳥を見ている時は“信じたい~”モードに入っているのでやったぁ!なのですが、帰宅してから冷静に確認すると“あれぇ~”ってことがあります。

この水鳥も現地では“アメリカヒドリを発見!”だったのですがね...。
確かにアメリカヒドリではありますが、何か変な感じです。ヒドリガモがクウォターくらい混じっているハイブリットなのでしょうか。

 とはいえども純潔のアメヒに会うのも嬉しいですが、ハイブリットのアメヒでも見つければドキドキの時間になります。だって湖北の一部だけでもヒドリガモは2000羽相当の数居る中で一風変わった子を探せ!ですからね。





写真はトリミングしていますので分かりやすいですが、現地では細かいところは見えませんので“やったぁアメヒ!...ちょっとほっぺがツルっとしてるけど”でした。 



しかしカモが餌付けされて年中居るような場所なんかへ行くと“君のルーツはどうなってるんだ?”って思うような固体も居ます。季節がきたら帰るところへそれぞれ帰ってもらわないとハイブリット・カモばっかりになってしまったり!?にならないのでしょうかね。

 とりあえずヒドリガモと比べればアメリカヒドリの血統が強いようでしたよ。 




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