自分のブログを開くときに一番楽しみなのは“コメント”だ。誰が来たかな、どんなコメントかな、と期待するのだ。
しょっちゅうやりとりのある人だと、記事とはあまりカンケーないコメントを残していることも多い。「デザイン変わったね」とか「台風はどうですか」とか。それを読んでも決して「なんだよ記事に触れてくれよ」とはならないのですねえ。ここが面白い。
訪問先のブログでも同じことが言える。新しい記事と同程度に、自分が残したコメントに対する返事を楽しみにして開く。お互い同じ時間にやりとりしてるとチャットのようになることもある。「あっ今そちらに訪問してました」「おや今夜は夜更かしだね」等々...。
そして一番不思議で面白いのは、コメントや記事の向こう側にいる人物を(殆どの場合)直には知らないことだ。いつの間にか自分なりにイメージが出来ていて、それを確かめながらコメントするのだ。この人ならもうちょっと突っ込んでも大丈夫、とか。この一言で通じるはずだ、とか。それらが積み重なって、お互いだいぶ遠慮のないことが言い合えるようになる。これはうんと価値のあるものだ。
こういったコメントでのやりとりがなかったら、ブログを続けていくのはかなり難しいと思う。ホームページを思い起こせば分かりやすい。BBSを設けていても、見知らぬ人からの書き込みはなかなか集まらない。あげく友人知人にメールを出して無理矢理書かせたりする。自分からの一方的な配信ではつまらないものである。
なんとなれば、凝った記事を書こうとウンウン唸っているよりも、いろんなところに出掛けてコメントを楽しんだほうがいいようだ。そのやりとりがある限り、みんなは決してあなたを忘れないものだ。たとえ何日も新しい投稿がなくても。
追:この記事は『ブログ神に聞け!』“vol.05”~にトラックバック。
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しょっちゅうやりとりのある人だと、記事とはあまりカンケーないコメントを残していることも多い。「デザイン変わったね」とか「台風はどうですか」とか。それを読んでも決して「なんだよ記事に触れてくれよ」とはならないのですねえ。ここが面白い。
訪問先のブログでも同じことが言える。新しい記事と同程度に、自分が残したコメントに対する返事を楽しみにして開く。お互い同じ時間にやりとりしてるとチャットのようになることもある。「あっ今そちらに訪問してました」「おや今夜は夜更かしだね」等々...。
そして一番不思議で面白いのは、コメントや記事の向こう側にいる人物を(殆どの場合)直には知らないことだ。いつの間にか自分なりにイメージが出来ていて、それを確かめながらコメントするのだ。この人ならもうちょっと突っ込んでも大丈夫、とか。この一言で通じるはずだ、とか。それらが積み重なって、お互いだいぶ遠慮のないことが言い合えるようになる。これはうんと価値のあるものだ。
こういったコメントでのやりとりがなかったら、ブログを続けていくのはかなり難しいと思う。ホームページを思い起こせば分かりやすい。BBSを設けていても、見知らぬ人からの書き込みはなかなか集まらない。あげく友人知人にメールを出して無理矢理書かせたりする。自分からの一方的な配信ではつまらないものである。
なんとなれば、凝った記事を書こうとウンウン唸っているよりも、いろんなところに出掛けてコメントを楽しんだほうがいいようだ。そのやりとりがある限り、みんなは決してあなたを忘れないものだ。たとえ何日も新しい投稿がなくても。
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このブログを書いている人はどんな人なのかな?なんて、想像するのも、楽しいですよね♪
記事を読んで、コメント見ると、僕も!ってなるのにね。。
と言うことで、RSSリーダーからハヤトさんのブログ外しました。その方が遊びに来たって分かるしね。
でも、ナイスなボケやツッコミが浮かばないと、う~んう~んと、考えこんでみたり・・・。で、他の人のコメント読んで、感心してみたり♪
たまに迷惑コメントに頭に来るけれど。
僕もホームページから大分BBS削除したけれどいくつかは残しています。
言葉のやり取りが面白いからです。
僕は実生活での知り合いで書き込みがある事はほとんどありません。
実生活の友達はBBS通さなくてもOKだから。
全部、ネットで知り合った人が多いです。
それでは、また。
特にこういうあんまり意味のないコメントしかできないときは、ってコメントしてるじゃん(笑)。
…未だに画像すらあげてないもんで~お邪魔するのも本とは気が引けるんです。でも、此処に来ると「性善説」が未だに活きているのが判る!(私が違うから…判るのだな)最初は信じ難い場所だったデス。今は(勝手だけど心が~)ホクホクするのです。
コメントは~”これ、ピッタシ!”と言う時、前後にも数にも関係なく入れてる図々しさ~デス。…今後とも宜しければ…ヨロシク。