霧に覆われた八ヶ岳高原
熱波の降り注ぐ中央高速を、ひたすら西へ。都内から八王子インターまでが大渋滞だったけど、県境の小仏トンネルを過ぎると速度が出せるようになった。
甲府盆地に向かう長い坂を下り、広大な桃畑のあいだを走り抜け、長坂インターで降りる。そこから高原を目指して高度を稼いでいくと、やがてダッシュボードに表示されている外気温は、23度まで下がった。これくらいが、ニンゲンが一番快適に過ごせる温度らしいですね。
友人の別荘に到着したとき、ついに雨が落ちてきた
しかしここから標高300mも下れば快晴なのである
一番若いワタクシはホスト役
友人は八ヶ岳で畑をやっているのですが、その畦道にはなあんとコスモスが咲き誇っておりましたあ。標高が千五百メートルくらいあるので、東京とは空気がまるで違うのですね。
追:この記事は『チャイディーの世界』「八ケ岳」
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