今日は親知らずを抜きました。
痛みもいやだったけど、なんというか、ありゃあ気持ち悪いですね。
「センセイ、くじけそうです」
「もう少し」
ギュイーン、ごりりっ。
「センセイ、気を失いそうです」
「もう頭は取れたから」
ごりべりばり。予想外の妙な音が続きました。助手がしっかりとあごを押さえつけております。
「センセイ、もうやめませんか」
「もうちょい、あ、取れた！」
患者も大変だけど、先生や助手も大変ですねぇ。ありゃあ力仕事だもの。
麻酔が切れたら、痛みがくるのか知らん。
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我が家のパキラは、何度かの危機を乗り越え、ひょろひょろながらも生きております。
先週のこと。根本附近から伸びていた枝を一本剪定したのですが、そのままゴミ箱行きなのは忍びないので、水を張ったグラスに放り込んでおりました。いずれは枯れると思ってのことです。
「これで枯れたんだから、しょうがないよな、ポイだな...」
という理由が欲しかったんです。
そうしたら...
この状態で一週間くらい生きております
切り口をよおく見ると...
ややや！ これは根っ子か！？
このまま土に植えたら分家となるのでしょうか。ということは、こうしてどんどん増やしていけるのでせうか。そしたらそしたら、いつの日か、我が家は念願のジャングル状態になるのか知らん。
拝啓おふくろさん 僕は元気です
あやうく