専門の目で捉える
地域包括ケア時代と病院広報
地域包括ケアは、「地域の誰もが健康で生きがいに満ちて、いつまでも
安心して住み続けることができ その人らしく最期を迎えることができる
日常生活圏域のまちづくり」と定義したい。 「病院・施設から在宅へ」
といわれるように、病院中心の時代から 在宅医療・介護中心の地域包
括ケアの時代へと世の中が大きく変化する中で、病院広報にもとめら
れる役割とは何か、をテーマにお話しする。
要点は、
①病院の未来と共に、地域の未来を語ること
②日常生活圏のまちづくりの中での病院の位置と役割を明確にすること
③病院医療と在宅医療介護の特質や考え方の違いを理解すること
④在宅の受け皿、医療・介護サービスの拠点づくりの方向を示すこと
⑤暮らしの専門家としての地域住民との協力協働
の5点が重要であると考えている。(美留町)
日時:9月16日(土)午後1時〜5時(受付12:45~)
会場:京都市生涯教育総合センター(アスニー山科)2階
講師 美留町利朗(みるまち・としろう)氏
詳しくは、http://www.j-his.jp/ に案内があります。
地域包括ケア時代と病院広報
地域包括ケアは、「地域の誰もが健康で生きがいに満ちて、いつまでも
安心して住み続けることができ その人らしく最期を迎えることができる
日常生活圏域のまちづくり」と定義したい。 「病院・施設から在宅へ」
といわれるように、病院中心の時代から 在宅医療・介護中心の地域包
括ケアの時代へと世の中が大きく変化する中で、病院広報にもとめら
れる役割とは何か、をテーマにお話しする。
要点は、
①病院の未来と共に、地域の未来を語ること
②日常生活圏のまちづくりの中での病院の位置と役割を明確にすること
③病院医療と在宅医療介護の特質や考え方の違いを理解すること
④在宅の受け皿、医療・介護サービスの拠点づくりの方向を示すこと
⑤暮らしの専門家としての地域住民との協力協働
の5点が重要であると考えている。(美留町)
日時:9月16日(土)午後1時〜5時(受付12:45~)
会場:京都市生涯教育総合センター(アスニー山科)2階
講師 美留町利朗(みるまち・としろう)氏
詳しくは、http://www.j-his.jp/ に案内があります。