「いい病院には、いい事例がある」
BHI賞事務局を努める日本HIS研究センターでは、
上記をキャッチコピーに、2012年度の事例応募受付中で、
全国からの応募の相談や受付が、すでに始まっています。
今年からすべての病院広報は、事例として「全国病院広報研究会」に応募していただき、
その広報活動の「目的・プロセス・成果」を明記した申込フォームを提出していただきます。
フォームそのものやフォームの書き方(見本)を含めて必要な情報は、
日本HIS研究センターのサイトにあります。
すべての応募事例は、審査員による審査機関中、このサイトに公開され、
11月2日(金)・3日(土)の2日間、長野市のメルパルク長野で開かれる
全国病院広報研究会への選考を待つことになります。
ここで上位選考の事例は、「入賞」として長野での発表権を得ることができます。
(選考されても事情により棄権することもできます)
最高の賞であるBHI賞は、当日会場から長野市長を委員長とする審査会により、選出されます。
また、同研究会では、特別枠として
第1回HIS企画大賞入賞が評価され、総務省から子育て支援優秀賞を得た、
仙台市の「かわむらこどもクリニック」の川村院長、
今回の主催者でもある長野市民病院から事例発表があります。
記念講演には、東京医科歯科大学大学院教授である川渕孝一先生にご登壇いただき、
世界の医療機関の広報の現状に触れていただきます。
応募料0円(無料)
「はとはあと」評価正式バージョンの「態勢構築」の評価に反映が検討されています。
ぜひ、貴施設の応募、そして結果広報を期待しています。