冷却改造KissDのペルチェ素子が過熱して破損するのを防ぐ為に
サーモスタットを付けました。ペルチェ素子は冷却側から吸熱し反対側に
付けたヒートシンクと冷却ファンで放熱します。
この時、何かの原因で冷却ファンが機能しないと放熱が上手く行かず
ペルチェ素子が過熱により破損してしまいます。
これを防ぐ為に約50℃以上になったらOFFとなるサーモスタットを
ヒートシンクに熱伝導両面テープで貼り付けました。
サーモスタットから伸びたリード線は黒い冷却ユニットケース内の
冷却用電源ジャックに接続されています。
【サーモスタット 約50℃でOFFとなる】
【サーモスタットを付けたヒートシンクを底部から】
実は昨夜、冷却ファン・スイッチをOFFのまま冷却スイッチをONにしてしまい
過熱させてしまいました。
幸い直ぐに気が付き事無きを得ましたが、ヒートシンクはかなり熱くなって
いました。
本来、冷却ファンと冷却のスイッチを一つにしておけばこのような事は無い
のですが、事情があり別になっています。
ただ、冷却ファンが故障で止まるケースもありますので、やはり安全装置は
必要だと思います。
韓国製の冷却デジカメラにはサーモスタットが付いているようですが、国産の
ものにも付いているのでしょうか。
サーモスタットを付けました。ペルチェ素子は冷却側から吸熱し反対側に
付けたヒートシンクと冷却ファンで放熱します。
この時、何かの原因で冷却ファンが機能しないと放熱が上手く行かず
ペルチェ素子が過熱により破損してしまいます。
これを防ぐ為に約50℃以上になったらOFFとなるサーモスタットを
ヒートシンクに熱伝導両面テープで貼り付けました。
サーモスタットから伸びたリード線は黒い冷却ユニットケース内の
冷却用電源ジャックに接続されています。
【サーモスタット 約50℃でOFFとなる】
【サーモスタットを付けたヒートシンクを底部から】
実は昨夜、冷却ファン・スイッチをOFFのまま冷却スイッチをONにしてしまい
過熱させてしまいました。
幸い直ぐに気が付き事無きを得ましたが、ヒートシンクはかなり熱くなって
いました。
本来、冷却ファンと冷却のスイッチを一つにしておけばこのような事は無い
のですが、事情があり別になっています。
ただ、冷却ファンが故障で止まるケースもありますので、やはり安全装置は
必要だと思います。
韓国製の冷却デジカメラにはサーモスタットが付いているようですが、国産の
ものにも付いているのでしょうか。
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