先日入手したライトシュミット LS-12Cですが、Φ140mmの鏡筒バンドを
入手し、八戸天文同好会所有のEM-10に載せることが出来ましたので、
ピントを合わせてみました。
合焦部は回転ヘリコイドで、カメラごと回ってしまいやや使いにくいですが、
ピッチが細かく、正確なピント合わせが出来ます。
カメラの回転は合焦・眼視ユニット着脱部のネジを緩めて行います。
本来はカメラマウントを回転させる様ですが、事情でマウントは固定しました。
ピント合わせとスケアリング確認の為、写野中心と四隅の星像も
撮影しました。
対象位置の撮影ではないのですが、左上と、特に右下の星像が
乱れています。
入手し、八戸天文同好会所有のEM-10に載せることが出来ましたので、
ピントを合わせてみました。
合焦部は回転ヘリコイドで、カメラごと回ってしまいやや使いにくいですが、
ピッチが細かく、正確なピント合わせが出来ます。
カメラの回転は合焦・眼視ユニット着脱部のネジを緩めて行います。
本来はカメラマウントを回転させる様ですが、事情でマウントは固定しました。
ピント合わせとスケアリング確認の為、写野中心と四隅の星像も
撮影しました。
対象位置の撮影ではないのですが、左上と、特に右下の星像が
乱れています。
若干 先に使っている案内人より (^^;)
今、お隣の秋田にいらっしゃるんですね。
実は案内人さんのHPで公開されてますLS-12Dの
取り扱い説明書をダウンロードさせて頂きました。
その際、コメント頂きました「1/3付近」での
ピント合わせもも読みました。
スケアリング完了後、この方法で再度ピント確認
したいと思います。
有難う御座いました。