M82 ダーク減算再処理 2011-02-12 11:00:45 | 星雲・星団 2月3日掲載のM82は全体に赤味が強く不自然な色合いでしたので、 ダーク減算し再処理してみました。こちらの方が自然な発色だと思います。 中心部の水素ガスが吹き出している赤い色はHα光で撮影しないと難しい のでしょう。 « しし座トリオ星雲の一つ NGC... | トップ | CCDInspectorで光軸チェック »
2 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 Unknown (Harry) 2011-02-13 10:27:55 こんにちは、松林さん。たしかに私のところでも赤経方向に大きく流れる事があります。ただ、赤道儀がタカハシJP160の時はその様な事はありませんでしたのでNGT-12.5の問題と考えておりました。Vixen SXDで同様の現象が発生すると言う事は、やはりPHDGuidingが何らかの問題を抱えているのでしょうか。 返信する Unknown (松林@おいらせ) 2011-02-13 00:04:17 根市さんこんばんは。松林です。 私も今、オートガイドはPHDGuidingを暫定的に使っています。St-5cを所有していますが、実は赤道儀への接続ケーブルがまだ到着していないものですから。 でもこのシステム、ときどき誤操作のようなものがあります。時折ガイドが大きくぶれてしまいます。しかもガイド星が元の状態に戻るのに、数十秒かかってしまうのです。当然のことながら撮影している星も流れてしまいます。 すべてのカットで発生するわけではないようですが。天文ガイドなどで読んでも、時折このような現象があるようです。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
たしかに私のところでも赤経方向に大きく流れる事が
あります。
ただ、赤道儀がタカハシJP160の時はその様な事は
ありませんでしたのでNGT-12.5の問題と考えて
おりました。
Vixen SXDで同様の現象が発生すると言う事は、
やはりPHDGuidingが何らかの問題を抱えているので
しょうか。
私も今、オートガイドはPHDGuidingを暫定的に使っています。St-5cを所有していますが、実は赤道儀への接続ケーブルがまだ到着していないものですから。
でもこのシステム、ときどき誤操作のようなものがあります。時折ガイドが大きくぶれてしまいます。しかもガイド星が元の状態に戻るのに、数十秒かかってしまうのです。当然のことながら撮影している星も流れてしまいます。
すべてのカットで発生するわけではないようですが。天文ガイドなどで読んでも、時折このような現象があるようです。