22日の早朝、シーイングも良く、ToUcamの設定を見直してやっと
まともな画像が得られました。重要な点はフレームレートを10fpsと
した事と露出をたっぷり目にした事です。
フレームレートが15fpsを超えると画質が極端に劣化すると聞いて
いましたが、見た目のモニターの滑らかさに、30fpsで撮像していました。
露出もたっぷり掛けると色乗りも良くなります。
シーイングが良かったので120秒を10本撮像し、コンポジット数を
稼ぐ為にRegistax5で2本一組で処理しました。眼視ではカッシニの
空隙がもう少し良く見えていました。
土星の自転1時間での白斑の動きが分かります。
【土星 共通データ】
2011.02.22
NGT-12.5 D317mm FL1420mm ToUcam
Pentax XP-14mm 、露出1/25秒
自作バリアブル大気色分散補正プリズム使用
Registax5でスタック、ウェーブレット変換
ステライメージで画像復元
【1 : 03h11m~03h18m 2100フレームコンポジット】
【2 : 03h21m~03h34m 2000フレームコンポジット】
【3 : 03h40m~03h46m 2000フレームコンポジット】
【4 : 04h10m~04h17m 2000フレームコンポジット】
まともな画像が得られました。重要な点はフレームレートを10fpsと
した事と露出をたっぷり目にした事です。
フレームレートが15fpsを超えると画質が極端に劣化すると聞いて
いましたが、見た目のモニターの滑らかさに、30fpsで撮像していました。
露出もたっぷり掛けると色乗りも良くなります。
シーイングが良かったので120秒を10本撮像し、コンポジット数を
稼ぐ為にRegistax5で2本一組で処理しました。眼視ではカッシニの
空隙がもう少し良く見えていました。
土星の自転1時間での白斑の動きが分かります。
【土星 共通データ】
2011.02.22
NGT-12.5 D317mm FL1420mm ToUcam
Pentax XP-14mm 、露出1/25秒
自作バリアブル大気色分散補正プリズム使用
Registax5でスタック、ウェーブレット変換
ステライメージで画像復元
【1 : 03h11m~03h18m 2100フレームコンポジット】
【2 : 03h21m~03h34m 2000フレームコンポジット】
【3 : 03h40m~03h46m 2000フレームコンポジット】
【4 : 04h10m~04h17m 2000フレームコンポジット】
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