ドーム内では自動導入と追尾のテスト撮影をしながら、外では
久しぶりに木星を撮影しました。相変わらず低空のため揺らぎは
大きいのですが、細かな乱れが少なくなり細部が幾らか見えて
きてシーイングの質が変わったように思います。
掲載の木星画像もこれまでよりは明らかに細部が写りました。
これから夏に向かい、ピタリと静止した木星像を期待したいと思います。
【木星】
2008/07/02 00h23m50s~00h25m40s
NGT-12.5 D317mm FL1420mm
Sony TRV900
Pentax XP-14mm 、露出1/60秒
自作ソフトで2023フレームコンポジット後、Registax4、ステライメージ、
NeetImage、Photoshop で画像処理
【M13】
2008/07/01
ビクセン130mm FL720mm(F5.5)ニュートン反射 直焦点
Canon EOS KissD未改造 ISO400 露出10分、中心部等倍切抜き
新しい駆動システムではギヤ比に合わせてモーターの[回転角/1パルス]を
設定しますので、その追尾精度を確認するためにノータッチガイドで撮影。
久しぶりに木星を撮影しました。相変わらず低空のため揺らぎは
大きいのですが、細かな乱れが少なくなり細部が幾らか見えて
きてシーイングの質が変わったように思います。
掲載の木星画像もこれまでよりは明らかに細部が写りました。
これから夏に向かい、ピタリと静止した木星像を期待したいと思います。
【木星】
2008/07/02 00h23m50s~00h25m40s
NGT-12.5 D317mm FL1420mm
Sony TRV900
Pentax XP-14mm 、露出1/60秒
自作ソフトで2023フレームコンポジット後、Registax4、ステライメージ、
NeetImage、Photoshop で画像処理
【M13】
2008/07/01
ビクセン130mm FL720mm(F5.5)ニュートン反射 直焦点
Canon EOS KissD未改造 ISO400 露出10分、中心部等倍切抜き
新しい駆動システムではギヤ比に合わせてモーターの[回転角/1パルス]を
設定しますので、その追尾精度を確認するためにノータッチガイドで撮影。