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茨城から八ヶ岳南麓へどどんぱっ

今までのタイトルがブログの内容に合わなくなってきたので、模様替え。

いい医者もいるんだ

2024-01-21 22:25:39 | Weblog
最近、読む本、知人からの情報収集、
そんな諸々から医者に対して全く信用できなくなり、
不信の塊となっていた。

薬不信、医学不信、
どうせ利権の塊なんでしょ、
そんな思いでいた。

だが先日講習を聴きに行った井上正康先生、
そして今日ニコ生の動画で見た、
ワ◯チ◯検証委員会?の代表である京都大学名誉教授の「福島雅典」医師に感動を覚えた。

この委員会が出来てからの半年後の経過報告?を記者会見で語ったものだ。
一週間前の動画だが、やっぱりテレビは当然?スルー、
新聞やメディアでこの記者会見を取り上げたとこはあるんでしょうかね?

被害患者の事を語る時に涙が堪えきれず、
今後の我が国?医療がやらなくてはいけない事を語る時も
やはり込み上げてくるものを抑えきれない熱い言葉に魂の叫びを感じた。

彼の言葉では、科学はまだ万全じゃない。
まだまだ途上の段階だからわからない事は沢山ある。
それを正直に認めた上で、それでも新しい事実に出くわした時は
その時に学んで軌道修正していけばいい。
そういった事を語っていた。

わかったふりも、誤魔化すこともせず、
今出来る最善の力を尽くす事を誓う彼の姿は感動的だった。

ちゃんと良心を持った医者っているんだ?
という素直な私の感想。
患者を上から目線で見るのでなく、
患者を思い、自分たちのすべき役割、責任を果たす、
それを何の利害も損得も考えず使命感に突き動かされての行動は立派。

医者、ましてや大病院の教授なんて大層偉い先生なのに
私たちと同じ目線で考えてくれてた。

どうかこの委員会の目指す方向に進んでいけますように。
一筋の光明だ、真っ黒闇の中で。



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今こうなってしまった責任の所在は、、、私たち。

2024-01-21 00:15:30 | Weblog
本日、井上正康さんの講演を聴きにいった。
うつみん 、船瀬さん、リチャードさん等々、様々な真っ当な医者やジャーナリストの本や主張に傾聴してきたが、
今回の井上さんの話が一番リアルでしっくりきた。

今の日本の状況(第三次世界大戦中を情報鎖国でほとんどの人が気づいてない)に陥った
首謀者は誰か?という聴衆者からの質問に先生は、
「私たち国民です」
そう答えたことに衝撃を受けた。
てっきりDSとかそういった類の名前が挙がるものかと思っていたら
そうか、そうか、そうきたか。
ごもっとも。

GHQの目論見通り自分自身の頭で考えることをしなくなった国民が自ら招いたこの惨状か。。

ちょっと足を踏み出せば、ちょっと考えてみればおかしい、
そう気づくことを気づけない。

世界の人々は今や目覚めているのに日本はどんどん暴走してる。
一度地に落ちて、そして復活出来るのであろうか?

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