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茨城から八ヶ岳南麓へどどんぱっ

今までのタイトルがブログの内容に合わなくなってきたので、模様替え。

タイヤ交換だっ!

2017-09-29 16:33:14 | Weblog
最近、車を運転しているとどうもふらつく。
路面のデコボコに足を取られるようで、
片手運転だと、対向車に飛び出さんばかりに振られる。

これは、、
かなり同じタイヤを履いてるから、
古くなってきて性能が落ちてきた欠陥タイヤなのか?
と疑い始めていた矢先、
先日の車の点検で、そろそろ後ろのタイヤの溝がヤバイです。
とアドバイスされたので、
そうか、いよいよ潮時か、、、
溝がないせいで振られるのかな?
と安全のためにも交換を決意。

しかし問題は私の車のタイヤサイズ。
デカイのだ。
215/45r17って、結構大きなタイヤなので高いのだ!
4本で6万円が相場。
中国製の安物タイヤでも選ばない限りこれより安くなる事はない。

でも、中国製の安物タイヤは信用おけないんで、
やはり国産、もしくはちゃんとしたメーカー製に拘る。

そんな訳で国産メーカーでこのサイズで探していったら、
ダンロップのルマン5が評判いいんで、
これでいいか、とほぼこれに決めてネットで価格を比較。

一番安いとこで一本おおよそ15,000円。
ほぼ予算どうり。
ただ取付はどこかのショップにお願いしなくてはいけないんで、
車検お願いした車屋に工賃聞いたら、廃棄料込みで一本2,300円。

もしかすると実店舗で購入して取付してもらっても、
同額くらいで出来るのかも?
だったらその場でやってもらった方がいいか?
と某カーショップに行ってみたら10万円を超えていた。。。

絶対ムリ。
やっぱ、ネット購入が安い!

ただ前回のタイヤは格安だったよな、、
と思い出す。
4本で約3万円。
ピレリというレースでよく聞くメーカーだから、
とりあえず大丈夫だろ、
と買ったもの。
とりあえず何の不満もなく乗ってきた。

一体いつ買ったどんな製品だったのか?
と調べなおしたらピレリP7000、
中国で作った廉価モデルだったようだが、
別に不満はなかったし、
何より購入は7年前だった事がわかった。

7年も持っていたのか!?
それに驚く私。
ここ数ヶ月、ハンドルが取られたり、
ロードノイズが煩い!
という不満や危険性が出てきたが、
7年も持ったのであれば、それはいたしかたない。

ピレリの前はやはりダンロップの今回、購入検討してた
ルマンの二世代前のモデルのタイヤを使ってたようだが、
あっという間に溝が減ったような記憶がある。

一般的に夏用タイヤの耐久性は五年くらいのようなので、
ピレリの持ちの良さはスゴイことだ。
年間に2万キロ近く走っているにも関わらずね。

今やピレリは中国に買収された?とかいう情報あったが、
現在のタイヤの評判も決して悪くないようだし、
何より中国製のピレリを7年も乗れた実績を私が経験してるので、
急遽、ダンロップから、ピレリに方向変換。

7年前に3万円でピレリのタイヤを買ったショップにアクセスして、
同等商品が今も売ってないかな〜
と探したら、ありましたよ、4本で3万円程度のタイヤが!

ピレリ ドラゴンスポーツ。
購入者の評価もまずまずなんで、これをポチ。

やったー!
だいぶ安く買えたぞ。
10万円は有り得ないからね。
安くタイヤ交換してくれる店も近所で見つけて、
全部で四万円以内!

あぁ良かった。
貧乏は人間を学ばせる事を与えるぜ。

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かっこよすぎるぅ、、、航空自衛隊。

2017-09-29 11:51:50 | Weblog
先日の生ブルーインパルスを見てから、
にわかブルーインパルスファンになったワタクシ。

職場の同僚に熱くブルーインパルスの魅力を語ると、
何と、とっても身近な同僚もブルーインパルスファンだったと知る。
そして航空自衛隊のDVDも持ってるとの事で早速借りて観た。

スゴイ!
一昨年、百里基地で轟音を響かせて私らの上空を一瞬で駆け抜けたF4EJ戦闘機。
そのスピードに度肝を抜かれたが、それがマッハ2。
(そう聞いてもその単位に馴染みがないのでピンとはこないが、とにかく速いんだろとは思う)
それより速いのが、F15J戦闘機、これがマッハ2.2更に速い!
ブルインパルスでマッハ0.9との事だから、どんだけ速いんだ!

どうやらこのF15J戦闘機が最新鋭の戦闘機らしい。
ブルーインパルスのパイロットを言い渡されて墓場へ行く思いに陥った
初代ブルーインパルスのパイロット、小椋さんの胸中を察するに、
このスピードにの違いからも読み取れる。
(そもそも練習機と戦闘機の違いだよね、、)

うーん、このDVD視聴中、高まる胸の鼓動、興奮、
心拍数が上がっている感覚を感じながら見終えた。

戦闘機のパイロット、
やりたかった!
生まれ変わったら次は是非、戦闘機のパイロットになるべく
体力を鍛え、まっしぐらにその道に進むべく人生を歩んで見たいものだ。

でも今回のDVDを観て改めて思ったのは、
マッハの最新鋭機を3次元の世界で軌跡を描く操縦、
これが出来る憧れのパイロット達の操縦している航空機は、
「戦闘機」なのだという事。

一番の目的は操縦ではなく、ミサイルを発射する事なんだという事。
それぞれの各機には、様々なミサイルを積んでいるのだ。
それを的確に発射する事が戦闘機パイロットの任務なのだ、
そう思うと単純に戦闘機を駆ってみたい!
と憧れるのは、ちょっと違うぞ、とも感じはした。

私達、一般人に絶大な人気を誇るブルーインパルス。
この憧れのスターとも思えるパイロットが必ずしも航空自衛隊でエリートパイロットでもないようだ。
F15戦闘機を操るパイロットが一番操縦技術に長けているらしいが、
更にそのパイロットの中でも卓越した操縦技術を持つパイロットが、
宮崎県の新田原基地のアグレッサー部隊らしい。

航空訓練で敵機役を担当して訓練、指導役を担う役割だが、
相手の技術に合わせて操縦する技術を持ち合わす別次元の技術の精鋭部隊との事。
確かに「航空自衛隊 精鋭部隊」で検索すると、
この新田原基地のアグレッサー部隊でヒットする。

航空自衛隊の記事に
ブルーインパルスは光、
F15戦闘機を操るアグレッサー部隊は最強の影という記事があった。
なるほど、だ。

一度、この新田原基地のアグレッサー部隊のF15戦闘機の訓練を見たいものだ!
と思うのだが、
地上の上空ではきっとやらないよねぇ、、、

DVD探してみるか?
でも国防機密で公開してないかなぁ、、



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