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茨城から八ヶ岳南麓へどどんぱっ

今までのタイトルがブログの内容に合わなくなってきたので、模様替え。

高齢者の契約は未成年者と同等の扱いにすべきだ!

2017-02-16 22:59:29 | Weblog
職場で常日頃、見聞きしている高齢者を餌食にする悪徳業者たち。

ほとんど詐欺。
痴呆症でない普通の高齢者であっても
何もわからない高齢者にこれを売りつけるって、、、
どうよ?
と、全く必要でないものを高いお金を出して毎月払わされている。。

それでも子供が監視の目を光らせていれば、
後日、(自分が目を離した隙に隙に)
何でこんなもの契約させられているんだ!?
と怒鳴りこんでくる。

そりゃそうだ。そういう子供がいる親はまだ幸せだが、
高齢のご夫婦に、
本当にこれは使ってるのか?
といくら聞いてもちっとも要領をえない。。。

ほとんどまともな判断力と理解力を持ち合わせてない高齢者達。
この高齢者者たちに自由に契約をさせていれば次々と食い物にされるだけだ。

これは法の力で守るべきだと思う。
高齢者自由な契約の意思に制限をかけるのではなく、
未成年者と同等の扱いにするのだ。

契約自体は無効ではない。
でも明らかに不利な契約を結ばれる可能性があるから、
取消す事が出来る。
ここがミソ。
取り消せば契約は遡って無効になる。
これで食い物にされてる契約はなかったことに後から出来る。

70才過ぎたら、未成年者と同じく、
高齢者の契約は取り消す事が出来る、
とすべきだ。
法の元で弱者を守る必要が早急に必要だ。

うちの実家の親も職場同僚の親も最近、悪徳業者の餌食になり私らは憤慨。




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