スーパーのワゴンで、売れ残りの投げ売りの中に入っていた、
このグリコのカレー、『カレーポット』
どう見ても、おもちゃチックな雰囲気から、
子供だましの味のチープなカレーだろうと、
全く購入意欲をそそられず、
数回スルーし続けていたが、
運動をした後の腹減らし状態で、
今すぐ食べれるものをほしい!!!
って状況の時に目的の惣菜が売り切れていて、仕方なく、コイツを購入。
とりあえずすぐ食べれそうだし、、、
そんなワケで味には全く期待せずに購入。
お湯を入れて30秒かきますのね?
と、やってみると、トロっとしたカレーが出来上がり。
それをうどんにかけて、カレーうどんにしてみたら、、、
うまっ!!!
レトルトのカレーとかでも中々ない、
見事な完成度の高い味のカレーだ。
ベースの玉ねぎとトマトの甘さとコクが効いていて、
スパイスの味も効いている。
うわっ、ワタシが自分で作るときに目指している味、そのもの。
なんて本格的!
ちょっと感動。
こんなに美味いなんて予想外。
早速次の日、スーパーに買いだめに行った。
ワタシがワゴンから、次々と買い物カゴに放り込んでいると、
不思議なもので、他の人達も、おや?と、それまで全く見向きもしてなかった、
この商品を手に取り出してきた。
ワタシのこの商品を美味いぞっ!という熱気が
知らず知らずにワタシの背中から滲みだしていたのかも。
この「カレーポット」は「チキンカレー」と「ビーフカレー」と2種類あるが、
味の完成度が高いのは断然チキンカレーの方。
ビーフカレーも不味くはないが、変な甘みがビーフカレーにマッチしておらず、
こちらはもうワタシ的には要らない。
この「カレーポット」は、「コクと香りを凍結乾燥」という説明書きの記載がある。
確かにその通り!
お湯を足せば、瞬時に蘇る。
でも、、、
グリコさん。
もったいないよ、こんな美味しいカレー作ったのに、全く売れてないこの商品。
近所のあちこちのスーパーで投売りされているよ、これ。
半値の124円で。
それは、一番最初にワタシも感じた、
ちゃちくて、絶対、美味しいカレーのはずがない!
と感じさせる、このパッケージデザインと、宣伝不足だと思われる。
こんな本格的な味なんだから、ぶかぶかのビニールのパックでなく、
高級感溢れるデザインにし、紙パックにしたらいいと思う。
それも、こんな形でなく、棒状の細長い形にするとして、
おやっ!?と新鮮さを与えるようにね。
このカレー、美味いっ!
とワタシはとっても気に入ったが、味でのマイナスは2点。
一つ目は、具材の鶏肉がちょっとお湯で戻してもかさかさで、
食感が今いち。
二つ目は、大きな四角い形のカレーの塊はお湯を注いでも
中々、お湯に溶けづらいので形状をもう少し工夫すべき!
なので、細長い棒状にして、真ん中でポキっと折って、
お湯で戻せば、もう少し、溶けやすくなるかも?
お湯を注ぐだけでカレーになるのであれば、
お湯を注ぐだけで、ごはんになるマジックライスのようなものと
コラボすれば、手軽に外で本格カレーになるし、
非常食にもなるし、
グリコさん!
せっかく、こんないい商品なんだから、
もう少し、売り方に工夫すればいいと思う!
もったいないよ!!!
このグリコのカレー、『カレーポット』
どう見ても、おもちゃチックな雰囲気から、
子供だましの味のチープなカレーだろうと、
全く購入意欲をそそられず、
数回スルーし続けていたが、
運動をした後の腹減らし状態で、
今すぐ食べれるものをほしい!!!
って状況の時に目的の惣菜が売り切れていて、仕方なく、コイツを購入。
とりあえずすぐ食べれそうだし、、、
そんなワケで味には全く期待せずに購入。
お湯を入れて30秒かきますのね?
と、やってみると、トロっとしたカレーが出来上がり。
それをうどんにかけて、カレーうどんにしてみたら、、、
うまっ!!!
レトルトのカレーとかでも中々ない、
見事な完成度の高い味のカレーだ。
ベースの玉ねぎとトマトの甘さとコクが効いていて、
スパイスの味も効いている。
うわっ、ワタシが自分で作るときに目指している味、そのもの。
なんて本格的!
ちょっと感動。
こんなに美味いなんて予想外。
早速次の日、スーパーに買いだめに行った。
ワタシがワゴンから、次々と買い物カゴに放り込んでいると、
不思議なもので、他の人達も、おや?と、それまで全く見向きもしてなかった、
この商品を手に取り出してきた。
ワタシのこの商品を美味いぞっ!という熱気が
知らず知らずにワタシの背中から滲みだしていたのかも。
この「カレーポット」は「チキンカレー」と「ビーフカレー」と2種類あるが、
味の完成度が高いのは断然チキンカレーの方。
ビーフカレーも不味くはないが、変な甘みがビーフカレーにマッチしておらず、
こちらはもうワタシ的には要らない。
この「カレーポット」は、「コクと香りを凍結乾燥」という説明書きの記載がある。
確かにその通り!
お湯を足せば、瞬時に蘇る。
でも、、、
グリコさん。
もったいないよ、こんな美味しいカレー作ったのに、全く売れてないこの商品。
近所のあちこちのスーパーで投売りされているよ、これ。
半値の124円で。
それは、一番最初にワタシも感じた、
ちゃちくて、絶対、美味しいカレーのはずがない!
と感じさせる、このパッケージデザインと、宣伝不足だと思われる。
こんな本格的な味なんだから、ぶかぶかのビニールのパックでなく、
高級感溢れるデザインにし、紙パックにしたらいいと思う。
それも、こんな形でなく、棒状の細長い形にするとして、
おやっ!?と新鮮さを与えるようにね。
このカレー、美味いっ!
とワタシはとっても気に入ったが、味でのマイナスは2点。
一つ目は、具材の鶏肉がちょっとお湯で戻してもかさかさで、
食感が今いち。
二つ目は、大きな四角い形のカレーの塊はお湯を注いでも
中々、お湯に溶けづらいので形状をもう少し工夫すべき!
なので、細長い棒状にして、真ん中でポキっと折って、
お湯で戻せば、もう少し、溶けやすくなるかも?
お湯を注ぐだけでカレーになるのであれば、
お湯を注ぐだけで、ごはんになるマジックライスのようなものと
コラボすれば、手軽に外で本格カレーになるし、
非常食にもなるし、
グリコさん!
せっかく、こんないい商品なんだから、
もう少し、売り方に工夫すればいいと思う!
もったいないよ!!!