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茨城から八ヶ岳南麓へどどんぱっ

今までのタイトルがブログの内容に合わなくなってきたので、模様替え。

遅まきながら、ワタシも美白っ!

2012-07-18 11:32:12 | Weblog
ワタシは美容というものに、ほとんど無頓着。
かろうじて仕事に行くときに、
スッピンじゃ、さすがに社会人としてどうよ?
といった、礼儀として申し訳程度に化粧してるだけ。

よって世の女性のように化粧品というものに
ほとんどお金を費やさない。

化粧水、乳液、クリームというものは、
今まで全く使用せず。
(たまに肌が荒れたとき、化粧水ぐらいは買ったことあるけどね)

しかしっ!
年も年。
そばかすは前からあったけど、
しみが少しづつ顔にでてきた。

うーん、これは、やっぱりイヤだよなぁ。。。
と、美白、美白!と世の中で飛び交うこの言葉に耳を傾けだした。

そして、いつも、クレンジングや、日焼け止め化粧品を買っている
「オルビス」で美白商品をチェックしてみたところ、
なかなかよさげだが、、、
気になるのが、どうも予防というキーワードは出てくるが、
出来てしまったしみが消えるとは全くうたってない。

そしてオルビスを離れ、巷の美白商品をインターネットで検索。
そうすると消費者のクチコミで評判のいい美白商品がいくつか出てきた。

こういったクチコミというものは自作自演の可能性も高いから、
あまり信用はしないが、でも、その中の一社の
独自の科学技術の浸透技術を生かして、肌にいい成分をキチンと
浸透させる化粧品を作った!という商品に惹かれ、
この会社の美白お試しセットを2千円程度で購入。

どうも、ワタシはこの科学技術のからくりをうたわれるのに弱いのだ。
ためしてがってんでも、こうすると料理が美味くなる!
という、その原理のからくりを聞くと
なるほど!
と信じこんでしまう。
原理原則に弱いのだ。

試して3日、まだ成果はわからぬが、
この会社の化粧品を初めて使ったとき、びっくりした。
化粧品って、ほんのりいい匂いがして、化粧自体が
楽しい感じがするものだが、
この会社の化粧品は、接着材のような化学物質そのものの匂いがして、
全くいい香りがしない!

えぇぇっ!?
でも、ま、美白の治療!と考えて、薬だと思えばいっか、、、
と気を取り直して、使い続けてます。
10日分使い終わってどうかしら??

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撮りダメしてた「ガイアの夜明け」を見続けていますの

2012-07-18 10:52:33 | Weblog
うん、しかし、ホント、この番組は面白い。
こういう番組は是非にこれから社会人になる人に見てもらいたいものだ!と、
再度、甥にメールを送りつけ、ちゃんと見るように!とアドバイス。
素直な甥は「はい、わかりました」としおらしいメールが返ってきた。

印象的だったのは「森下仁丹」の今取り組んでいる分野。
今や仁丹なぞは、ひと昔前の商品なので衰退し今後も先細りは明らか。
しかし、すごい分野に挑んでいることを知る。

一つ目はシロアリ駆除。
そして二つ目は、レアメタルのリサイクル技術、回収物から取り出す方法。

全然、仁丹とはかけ離れた分野。
だけど、カプセル技術という、長年積み重ねた技術を
そういう分野で生かせる!という発想した点がスゴイ。
仁丹とは市場規模も全然違うし、正に社会の求めている分野なので、
この技術が軌道にのれば、この会社は安泰であろう。

そして、後半は味噌メーカー「マルコメ」
こちらも味噌の売り上げが10年前と比べ半減しているので、
売り上げ確保に奔走しているのだが、
液体味噌、
麹を使った新しい商品づくり、
味噌サーバーという、味噌汁を気軽に簡単に飲んでもらえる液体味噌の売り上げ増の
商品拡大に奔走している姿を追っていたのだが、、、

はっきり言って、「森下仁丹」の売り上げ拡大の戦略とは
天と地ほどの違いを感じた。

仁丹のときに感じた、おぉぉっ!
という凄い驚きはマルコメには全く感じられなかった。
まず「味噌サーバー」、
オフィスで飲み物を飲む感覚で普段いつもは飲まねえだろ。
具を変えて飽きがこないようにしても無駄と思われる。

そして、寿司バーが流行る海外のオーストラリアに
この味噌サーバーを売り込みに行って、
味が濃すぎると拒絶されるのを
「日本で美味しいと思うものは絶対どこにいっても美味しいはず!」
と担当者は信念を持っておられるようだが、
「郷に入らば郷に従え」の諺があるだろ。
その国独自の味覚や好みはあるのだから、
そんな事言ってたら、きっと失敗するのは目に見えていると私は思うのだが。

大体、味噌サーバー自体が、
昔、そんなのあったよね?
といった類のかつて失敗した商品にありがちな
間に合わせで作ったような、安直な商品に思われる。

かたや発想の転換を図って、分野にとらわれず、
自社の一番の強み、コアの得意なものをきちんと把握し、
売れる商品づくりを図った企業と、
今だ、自社の一番強みのコアを把握しておらず、
ただ自社の製品から売り上げ拡大のみを売ろうとしている戦略とは、
全く違うよね、と私は思います。

ちなみに私は味噌は本当に美味しくて添加物を排除したものを欲します。
よって大手味噌メーカーの大量生産品や、だし入りだの、
味噌をとく時間を短縮できる液体味噌は論外です。

たかだが味噌をとく時間の2分が惜しいって、
どんだけ忙しい生活を送っている人々が多いんでしょうか?

味噌は発酵食品で体にいいもの。
そこが味噌のよさであり、
そんなところに特化して違う商品が作れれば作って頂きたいと思います。

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酒を飲んで記憶を無くした人の話は良く聞くが、、、

2012-07-18 10:35:28 | Weblog
同僚のOさん、
常日頃、彼女は無駄な飾りというものを一切排除した
自分の世界というものを持っている人だ、
と一目は、おいていたのだが、、、
やはり、ただ者ではなかった。

よく酒を飲みすぎて、
どうやって帰ってきたかわからない。
酒席での行動や会話を全く覚えてない。
そんな類の話はよく聞く。

が、彼女の場合、
酒を飲んだ後の記憶のなかったときの行動が、
いつものスーパーで鶏肉を買い、
(いつもは面倒で決して作らない)鳥のから揚げを作り、
それを自分で食べきっていた。

と、いうことが、
財布の中には鶏肉を購入したレシート
と、
満腹の自分の腹具合でわかったらしい。

コワすぎる、、、

でも、ちゃんとスーパーでお金を払っていて良かったし、
揚げ物も失敗しないで火事にならなくて良かった、良かった。

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