北京暮らしを始めてみれば ふたたび

2012年1月から再び北京生活が始まりました。(前回は2003.1~2006.1)
北京の毎日をつづります。

王府井でみんな写真撮りまくりの巻

2012-03-25 18:13:06 | 北京暮らし おでかけ編

前回の続きです。

 

ゆるキャラ系のウシ(・・・かな)がにこやかに出迎えてくれたのは“美食広場”。

なにやら美味しそうなものがあるのでは、と期待してしまうけど、ゆるキャラの反対側では。

 

 

 

おっさんもにこやかに歓迎してくれているので、油断は禁物だ。

 

 

さて、地下に入るとそこは。

 

 

フードコートでした。

北京ならではの小吃も色々あるけど。

 

 

 

おなじみの吉野家も大人気。

 

 

 

ひとりしゃぶしゃぶのチェーン店も、ほぼ満席でした。

 

 

まあ特に食べたいと思う物がなかったので再び外に出ると、なにやらうるさい音楽が近付いてくる。

なんじゃいと振り返ったら。

 

 

 

おっさんが自分の三輪車にスピーカーのせて走っていた。

大音量で音楽を鳴らしながら、歩行者天国をやたら往復している。

 

 

うるさいぞ、おっさん。

 

 

 

さて、ここ王府井には。

 

 

北京のあちこちで見かけるようになったお店が

 

 

並んでいるのだけど

 

 

 

いかにも昔からありました風のデパートなども一応残っているようなので

 

 

 

そんな新旧ごちゃまぜの風景を楽しみにやってくる

 

 

中国人団体さんをよく見かけます。

 

 

で、中国のみなさんと言えば、写真大好き。 

 

 

 

こんなオブジェがあったらもう、黙っちゃいませんね。

(っていうか、このオブジェはなに?)

 

 

 

 

どこからそんなポーズを思いつくんやろ?

 

 

 

その斜め45度は、なんかのまじないか?

 

 

みなさん、あれやこれや思い思いのポーズで写真を撮っていたけど、私は静かに。

 

 

 

マンホールを激写。

どうやら王府井のいわれを記してあるようですが、気になる方はネットで検索してみてください。(←丸投げ)

 

 

と、その時。

ふと見ると・・・。

 

 

 

 

なんじゃ、こりゃ?

 

地面からなんかが出てる・・・。

よく見たら。

 

 

あっちこっちからガンガンもくもく出てたので、これはもう、さっさとおうちに帰りましょう。