しのぶれど 腰に出でにけり わが歳は 筋が委縮と 人の問ふまで
夏休み6日目。前日の午後から腰がままならぬ状態となり、予定を泣く泣く変更して休腰日とした。
どうやら右脚を稼働するインナーマッスル関係がふて腐れてしまったようだ。
そんな今日は、本をじっくり読んだり、録画しておいたツールを見たりして、全く運動せずに一日を過ごした。
やはり、疲労が蓄積して筋が委縮してしまっていたのだろうか。
現在は痛みは残るものの、さほどしかめっ面をせずに自力で立ち座り出来るまで回復した。
さて、これから我が夏休みクライマックスへ向けての自転車計画をどうしようか。
想定外のタイヤ購入による散財後に再計画した我が夏休みの自転車計画は以下の通りだった。
夏休み 6日目 陣見・不動山七坂物語ポタ
7日目 門平・立沢虫送り見学ポタ
8日目 赤城山自走練
9日目 夏休みの締め括り 定峰・白石・大野峠経由横瀬・橋立へ涼味堪能ポタ
もっとも中止にしようが誰に迷惑が掛かる訳ではないのだが、一旦立案した計画は出来る限り実行したいのだ。
でも、全てを実行するのが無理ならば、なにを捨てなにを残すべきか?
6、8日目の計画は、不本意ながら後日回しでも我慢しよう。7日目のも来年があるといえばある。
終わりよければ全て良し。日曜日の涼味堪能ポタに向けて、他をキャンセルしてでも体調を整えたいと思う。
・・・・と言ってはみたものの、虫送り見学も捨てがたいのであります。
本日の教訓:乗士につける薬はない^^
平和な時代に、家族と、世代や性別を超えた仲間と、自分のやりたいことをやれることが幸せなのだ。
そんなちょっと青臭く照れくさい想いを、しみじみ感じながら過ごした夏の一日。