ところどころ紅葉が始まった城峯山を、落ち葉を踏んでカサコソと聴こえる音を楽しみながら下っていた時のこと。
積もった落ち葉に落石が隠れていたのでせう。乗り上げはしなかったもののタイヤのサイドウォールを直撃であります。
秩父地方は硅石の産地だけあって、尖片状の切れ味はさすがのもの。新調コンチもひとたまりもなかったのデス。
ええい、当たりどころが悪いとこんなものかっ!
見える!私にも見えるぞ!!取り外したタイヤのサイドウォールから、あぁ紅葉がミエル・・・
まだ皮剥きも済んでなかったのに逝ってシマッタ。
イージパッチを裏から4枚重ねて当てて、空気圧を指押し感覚で6kg/?程度と低くして凌ぎましたわ。
身分不相応な贅沢をした報いなのか?ああ、また一葉様と英世様が去っていく。
でも転倒しなくて運が良かったことよなぁ。こんな時こそポジティブで行こう!!でもなぁ^^