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はやく起きて、ミーに朝メシをふるまうのにゃ!
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帰省の度に、毎朝毎朝、拙を起こしてくれる野良ニャン。おかげで目覚ましいらずであります。
これで時間指定出来れば、いう事なしなんだけれど^^
2月22日はニャンニャンニャンで猫の日なのであります!
今日の記事の為に、近所の公園をねぐらにしているニャンコ達にモデルになってもらった。
愛しの誇り高き毛玉達よ^^
百獣の王ライオン(ネコ科)さえ、所詮は、こいつ等の眷属に過ぎないのだ。
ひんやり湿った鼻先。プニプニの肉球。すべすべふんわりした毛皮。
ああモフモフしたい・・・でも、これ以上なれなれしくしたら逃げらてしまうだろうな。
『御馳走したいというならば、ちょっとだけ媚びるフリをしてやらんでもないゾ?』
この日も、奴等の瞳が、拙の心を覗きこみ、そう語っていた。
判っちゃいるけど、何度でも騙されてやるよ。だって、それが紳士の度量ってものだから・・・
などと、この日も自分に言い訳であります^^
♪不思議な瞳 僕の心を虜にした・・・ たしかそんな歌詞があったと思うのだけど? どうも思い出せん。
恒例! 新春福猫モフモフ祭り~^^ ♪パフ♪パフ~!!
退屈したら猫探し。ここ数年間続けている拙の新年の伝統?行事のようなものなのであります。
帰省する毎に確実に猫が増えている。
それに比べて通りに出てみても人を見掛けることがめっきり少なくなった。
『またあの千鳥足のおっさんが来たにゃあ。下手に関わると厄介だから、ここは寝たフリするのにゃ。』
『まったく!他にすることにゃいのか? にゃあ達の日向ぼっこの邪魔するにゃ!!』
我が故郷では、既に人より猫の方が数が多いんじゃないかな?
飼っているのじゃないんだけれど。
♪その手をさしのべてみれば どんなに寂しいあなたにでも 誰かが愛を求めて あなたの元へ訪れるだろう
『にゃあ達が欲しいのは愛よりメシなのにゃ! メシをたっぷりくれないなら昼寝しに帰るにゃ!』
拙が育った家の庭を我が物顔で闊歩する二匹。こいつ等と顔馴染みになって二年が経った。
近付いても逃げない。足元まで寄ってくるくせに、滅多に触らせてくれない。なんとも微妙な関係なのだ。
漁港で出会った二匹の猫。
♪花びらのように散りゆくなかで 夢みたいに 君に出会えたキセキ
『漁師さん達が休みだからおすそ分けに与れないにゃ・・・おっ?このオヤジ、メシを持ってにゃいかにゃ?』
滅多にないことだよ^^ ニィニィと鳴きながら寄ってきてくれたのさ。 でも御免ね。食べ物持っていないんだ。
なんて魅力的な毛玉達であることよ^^
でも、こちらが猫をかまっているつもりでも、実は奴等に主導権を握られているんじゃないのか?
どうも最近そんな気がしてならないのです。
2014年新春 帰省先の千葉で出会った猫達に心を引かれながら。
♪離れてる気がしないね 君と僕との距離 目をつぶっていても君の声で判る表情・・・因みにこの歌は以心電信。
拙・・・(あっ!ニャンコだ^^) ちょっとだけ写真を撮らせておくれ。
猫・・・ニャァ~!
拙・・・えっ?ナデナデさせてくれるのかい。じゃあ自転車から降りるから、ちょっと待ってね^^。
(ムフフっ。ネコ好きな拙とにゃんこは以心伝心なのだ^^)
猫・・・ニャァ~!『訳:それ以上近づくにゃ! 近付いたら逃げるのにゃ!!』
嗚呼、勘違い。こうして、この時もまたナデナデどころか接近すら叶わず逃げられたのであります。
本日の名言:人がそんなに便利になれるわけ・・・ない・・・【セイラ・マス】
何事にも適当な距離感が大事なのですね。
判っちゃいるけど、直情型な拙は何度失敗しても、オール オア ナッシングな行動しか出来ないのデス。
でも諦めなければ、きっとチャンスはやって来る^^!
暖かい空気は上に。冷たい空気は下に。気体の重さ(密度)が温度によって変わるからなのだが。
我が家の末っ子も、季節の温度変化によって昼寝する高さが上に下に変わるのであります。
夏場から暑さが残る秋口まで床上で昼寝していたが、秋も深まるに従い椅子の上など床より高い位置で昼寝する。
要は、その季節毎に快適な温度の空気層を求めて、高さを変えているという事なのだろうな。
一年中、高いところへ上りたがる拙と違って賢いのだ^^。
では、もっと寒くなったら、末っ子は更に高い位置で昼寝するのか?
いえいえ、今度は再び床に下りて、畳んだ洗濯物や干した布団に潜り込むのでありますよ。
お前の毛皮は飾り物かい?って感じ^^。