漕げばロードの日和あり^^

ひねもすポタリポタリかな。
自転車活動や食べた呑んだ等あれこれを行雲流水のように書き綴っています。

目覚ましニャンコ

2015-08-19 06:40:40 | 
♪静かな夜明けに簾の影から もう起きちゃ如何かにゃ? と猫が鳴く

はやく起きて、ミーに朝メシをふるまうのにゃ!

帰省の度に、毎朝毎朝、拙を起こしてくれる野良ニャン。おかげで目覚ましいらずであります。
これで時間指定出来れば、いう事なしなんだけれど^^

朝ライドはニャンコと共に

2015-07-22 07:11:28 | 
ねっとり湿った空気が漂っていた。
連日の猛暑に、朝から虫達も「暑ジィジィジィ・・・」、「眠ミィ~ン ミン ミィ~ン!」と鳴いていた。

週末にエンデューロが迫っているのに、この10日間で1時間程しか走っていない。
少しだけでも脚を回しておかねばと思い、早起きして、悪足掻きにならない程度に妻沼まで朝ライド。


アサガオに涼を感じる夏の朝。
花が咲いたアサガオは、七夕に牽牛と織姫が無事出会えたしるしなのだとか。


踏まずにクルクル回して息が上がらない程度に心拍を上げるイメージで妻沼聖天山まで。
それでも汗がポタポタ落ちてきた。ああ、夏なんだねぇ。


夏は朝の間がニャンコ達に出会う確率が高い。そのせいで時間の割に距離が伸びなくて困る^^
朝寝かい?聖天山におわす福々しいニャンコは健在^^

おはよう!この石、ひんやりして気持ち良いから、オッチャンも寝転がってみるにゃ?
久しぶりに会ったニャンコに誘われて石段を触ってみた。たしかに極上のひんやり感でありました^^

  
その後は、道端で香箱になる奴等を撮影しながら帰宅。


今日もモウ暑になりそうです。

走行距離:22 km

ちーばニャン

2015-07-09 06:39:52 | 
梅雨の曇り空の下、千葉で猫探しした時の記録。

1. 絶対に拙を不審者だと思っているな。


2. 盲点。ちょとした植え込みの中にも大胆に昼寝する奴等がいたりするのです。


3. 公園のベンチに溜まった雨水で水分補給する姿に萌え^^


4. 好奇心旺盛な若猫は、毎日が冒険の連続なのだ。


5. 輪っかの中って落ち着くのよねえ。


6. でれぇーん。


7. カメラ構えてオレに付き纏うオッチャンも、ここまでは追ってこれんのにゃ。


8. 一枚宜しいですか? その堂々とした雰囲気に呑まれ、いつの間にか敬語で話しかけていた。


9. カリカリ10粒でどう? 交渉成立するまで目線をくれないのデス。


10. 猫だまり。


11. 早朝に、また戸板を叩く音がした。久しぶりだにゃ。朝メシをふるまってくれい!
ニャンコは自分に甘い人間を見分ける能力を持っているに違いない。







波の音と潮の香りが好き

2015-07-05 20:47:08 | 
7月4日、千葉港近辺をふらっとポタリング。

岸壁には巨大なオレンジ色の恐竜が棲んでいるのです。

拙が若かりし頃は自由に岸壁まで出入りできた。おおらかな時代だったのですね。
今は関係者以外立ち入りで、巨大なクレーンも異国を行き交う船も近くで眺められなのが残念。


拙にだって多感なお年頃があったのですよ。
あの頃は、ここに座り、陽が暮れるまで波の音を聴いていたりしたものです。






あの頃のポートタワーは、まだ基礎工事も始まってなかったような。
周辺の景観は大分変ったが、潮干狩りを愉しむ人達がいるのは今も変わらず。なんだかそれが嬉しかったりしたのです。


正式な呼び方は知らないが姉妹船って呼びたい^^

この場所に来ると、いつも停泊しているか見に行ってしまう。だって絵になっているのだもの。

翌日に控えたエンデューロについて、港におわす海ネコ達に相談だ。

フムフム、お前のフィジカルでは、このバイクじゃあ心元ないにゃあ。トラに相談してみた方がよいにゃ。

事情は大体シロから聞いて分かったが、これは難問にゃ。さて、どうしたもんかにゃ・・・

そうだ!お前にぴったりのパーツがあったのを思い出した!ついて来るのにゃ。

これこれ!このブィ~ンってなるやつを、お前のバイクに付けてみろ。速さが3倍になるはずにゃ!

にゃに?それは反則だって? なに、きっと大丈夫にゃ。
バレたらオレみたいにテヘペロってすれば、誰だって許してくれるにゃ・・・たぶん。

なんちゃって。しばしニャンコと脳内会話して愉しんだのです^^


拙が傾いているのではナイ!

稲毛の浜の端っこ辺りにある堤防みたいなやつ。海に突き出た先端に向かって、あっちに傾き、こっちに傾きなのデス。
いつ崩壊してもおかしくはない雰囲気なのだが、未だ健在で、なんとも面白い。


人工海岸であった稲毛の浜。今ではすっかり自然の装い。

雨がいつ降り出しての不思議ない天気。海水浴にはちと早い砂浜は人もまばらでありました。
♪夜通し騒いだ避暑地の夢が醒めれば哀しい大人になってた♪夏のボートで君が僕を呼ぶ
はてボートはどこだ?
自転車担いで砂浜をウロウロしてみたけれど見つけられなかったわ。それは今が愉しい大人だからだよ^^


♪真冬のサーファーはまるでカラスの群れのようさ・・・ユーミンはかく描写した。
拙は思った。夏のウインドサーファーはまるで蝶々の群舞のようさ^^




色とりどりのセイルがはためき浪間を滑るように進む様は、さながら蝶の群れみたいで見ていて飽きない。

空模様も怪しくなってきたので検見川の浜で引き返すことにした。



君待橋、なんて雅というか云われが知りたくなる名の橋ですこと^^

港町で都川に架かる橋。
以前は近くに架けられた石橋が君待橋と呼ばれていたが、その後、ここに新しい君待橋が架けられたと親に聞いた事があったのを思い出した。
「橋の近くに美しい女が住んでいて、大雨で橋が流された時に、対岸に住む恋仲の男が泳いで渡ろうとして溺れてしまい、女も川に身を投げた。」とか
「美しい姫様が戦にいったまま還らぬ人となった武者を橋の袂で来る日も来る日も待ち続けたから。」
橋の名の由来は幾つかあったと記憶している。
とにかく美しい女性関わりなのは間違いないようだ。この話、昔の男達の願望がたっぷり詰まっている気がするのだ^^


ちょっと雅な気分になったので、緋毛氈に座り餡蜜タイムなり。


 
千葉城の建つ猪鼻公園に寄り道。いのはな亭で一服。
その昔、桜の咲く頃には、この公園で朝から晩まで酒を喰らっていた若者が、餡蜜を喰らうようになりました。
おしまい^^

6月13日 にゃんともまた赤城へ

2015-06-13 18:01:06 | 
♪歯をくいしばって 顔を上げて なにくそ負けるかと心決め 少しずつ前へ進めばいい
そのモチベーションをゴールまで維持するのが難しいのよねえ・・・でもまあ、その時に出来る範囲で諦めずに続けていくのさ^^

エンデューロ仲間と朝の利根川CRをエンデュランスマイル。そして赤城山へ上った。

利根川CRを通って赤城山に上るとね、脚を止めずに長時間走れるからエンデューロの良い練習になるよ。
ほら、普段はなかなか距離踏んだり出来ないでしょ?それに炎天下のCRがバーニングマンレースに向けて、これまたぴったりだし・・・
今季はヒルクライムイベントに参加予定のない御方に甘言を囁き、見事ヒルクライム錬に付き合せることに成功した^^


脚を止めずに・・・と誘っておいてニャンコ撮影タイムで、しっかり休憩を強要した。
でも俺のせいではない。魅力的なニャンコ達のせいなのだ。


おっ!新顔だね^^ きっちり左右に別れた御顔の模様が素敵だよ。

『あらぁん、また来たのにゃ?よく飽きずに毎週赤城に通うにゃあ。』

『まあ、ちょっとここにお座りなさいにゃ。』

『キミが一番素敵だよって言ってたくせに、あのミケみたいな子にデレデレしていたにゃ?』
ギクッ!! 今度御馳走するから勘弁して下さい。


『オッホッホ^^解ればいいのにゃ。その代り、約束を破ったら猫じゃ猫じゃを踊ってもらうにゃ。』

ちょっと、ここまで飛ばし過ぎたかしら。酸欠気味の我が頭脳が幻想を見せたみたい。なんちゃって^^


タイム更新してもしなくても、美味い物は美味い。でも、更新時は更に美味い^^

この日のタイムは85分強で今季の最短。いつもと同じソフトクリームも美味さアップだったのだ^^

高原焼きもろこし、一番乗りかな? 9時ちょい過ぎだったけれど、やってました^^ 
この日のとうもろこしは山梨産。生とうもろこし前線、確実に近づいている。地場産が待ち遠しい今日この頃であります。


赤城大沼用水の円筒分水工に飛び込んで、流れに乗って一気に下山したい誘惑に駆られた。

とても暑い日でした。
コースを上っている最中はオーバーヒート寸前だったので、道脇を流れる用水のせせらぎと水面の煌めきに心惹かれた。
下りは下りで、下界の暑さが堪えがたく、第一円筒分水工に飛び込みたくなったりしたのです。


紫陽花の色合い、なんとも涼やか。



育英高校側のCR、両脇に咲く紫陽花が毎年見事なので、拙は勝手に紫陽花ロードと呼んでいる。

この後は、大胡赤城線帰りの坂中毒な御方を見つけて暫し話をさせてもらったりしながら、CRをヘロヘロ走った。


レッツ!バーニング!!・・・暑さに慣れたとしても、4日開けたら効果薄れるんですって?!

日陰のないCR、まだ昼前なのに暑いのなんのでもう大変。
いや、これも来たるバーニングマンレースに向けての練習だから・・・と思っていたのはCRに入って30分間くらいだった。
あとはもう、ヤケクソ半分諦め半分のケイデンスがた落ち状態でヘロヘロ帰宅。

お疲れ様でした。

走行距離:145 km(総上昇量:1708 m)

おしゃまさん

2015-06-11 06:34:22 | 
♪猫じゃ猫じゃとおしゃますが 
♪猫が猫が下駄履いて絞りの浴衣で来るものか おっちょこちょいのちょい


白いおしゃまさん見つけた。
磨き抜かれた車の塗装に自分の姿を映し、身だしなみチェックしていたみたい。


赤い首輪が、とても似合っているよ。 さりげなく声を掛けてみた。

いつもみんなに言われているし、オッサンに言われても嬉しくないにゃん。 冷めた眼差しが語っているようだった。

おしゃま・・・元は猫のことを、そう呼んだという説もあるのですね。

駅ニャン 夏日の昼寝場所

2015-05-15 20:36:51 | 
猫は快適に過ごせる場所を見つける天才だと思っているのだが・・・

そこって、そんなに涼しくって気持ち良いのかい?

夏日となった昼時のこと。ニャンコが気持ちよさそうに昼寝していた。
すぐ側に神社の木陰や駅の階段下など、もっと風通しも良くて大きな日蔭があるのに・・・

何故ゆえ日向に立つ小さなパイロンの下なの?


ニャンコが熟睡するくらいだから快適も快適、きっと夢心地のジャスト快適さに違いない。
こうなると、どれくらい快適なのか気になって仕方ない。溝の幅は拙もなんとか入ろうと思えば入れそうだ。
なんとか人目に触れずに実験する機会を伺っている次第。

春のあけぼの

2015-04-01 06:23:19 | 
春のあけぼのに、ほのぼの やうやう白くなりゆく窓際・・・
4月1日、寝床で夜明けの光をカーテン越しに感じながら、俺はあの日の朝の出来事を想いだしていた。


明け方、縁側からの物音に目が覚めた。誰かが雨戸を叩いているようだ。
眠い眼をこすりつつ、俺は雨戸を開けた。


すると、足元に、ここいらを根城とするおノラ達がいて、彼らはこう言った。
表にニャオざねナンバーの車が停まっていたんでにゃ。
ひょっとしてお前が帰ってきているかと思って、寄ってみたんだにゃ。朝メシを御馳走してくれ!

まったくキャッシュなニャンコ達め^^ こいつ等がすり寄ってくる時は、絶対に魂胆があるのだ。
もちろんタダでとはいわん。いい事を教えてやるから、はやく着替えて付いて来い。


さあ、グズグズせずに早く付いてくるにゃ。
そうして俺は、おノラに誘われるまま、早朝の散歩に出掛けることにした。

ここを通るなら、通行料を払っていくにゃ!

通りには、いつのまにやら関所が出来たようで、強面の門番が通行料を請求してきた。
少し理不尽な気がしたが断ると引っ掛かれそうなので、俺は大人しく言われるままに通行料として煮干しを5本払った。


最近の縄張り争いの話など聞きながら辿り着いた先は、近所の空き地だった。
おっ!お前がグズグズしていたから、もう始まっているにゃ。

荒野の決闘? 一触即発とはこのことか・・・どうやら縄張り争いのようだ。
ニャン生には自信がなくても、立ち向かっていかなければならぬ時が必ず来る。
その対処法として、今からニャアが手本を魅せてやるにゃ!


まだにゃ。もっと引きつけて・・・今にゃあ!!

この直後、彼はウサギも舌を巻くような勢いで反転して逃げ出した。
これが、秘技「三十六計逃げるに如かず」にゃ。覚えておけぇい!!

つづく

初冬の陽だまりで

2014-11-19 06:42:27 | 
陽だまりで香箱になり昼寝するニャンコを見付け、忍び足で近寄った。
もう少し、ほんのもう少しだけ近寄れば触れる事が叶うのに・・・

 


薄目に覗く金色の瞳が、こちらを睨む。
結局、すんでのところで気付かれて逃げられてしまった。きゃつ等の肉球の如き消音性能を有すクリートの開発を切に希望したい。

愛しきものに向かって伸ばした手 届かぬ指先が、とても冷たい
そろそろ指抜きグローブも衣替えしなくっちゃあですな。

愛しの毛玉達

2014-02-22 06:34:01 | 

 

2月22日はニャンニャンニャンで猫の日なのであります!

今日の記事の為に、近所の公園をねぐらにしているニャンコ達にモデルになってもらった。

 

愛しの誇り高き毛玉達よ^^

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百獣の王ライオン(ネコ科)さえ、所詮は、こいつ等の眷属に過ぎないのだ。

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ひんやり湿った鼻先。プニプニの肉球。すべすべふんわりした毛皮。

ああモフモフしたい・・・でも、これ以上なれなれしくしたら逃げらてしまうだろうな。

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『御馳走したいというならば、ちょっとだけ媚びるフリをしてやらんでもないゾ?』

この日も、奴等の瞳が、拙の心を覗きこみ、そう語っていた。

判っちゃいるけど、何度でも騙されてやるよ。だって、それが紳士の度量ってものだから・・・

などと、この日も自分に言い訳であります^^


新春福猫モフモフ祭り

2014-01-13 06:48:00 | 

♪不思議な瞳 僕の心を虜にした・・・ たしかそんな歌詞があったと思うのだけど? どうも思い出せん。

 

恒例! 新春福猫モフモフ祭り~^^ ♪パフ♪パフ~!!

退屈したら猫探し。ここ数年間続けている拙の新年の伝統?行事のようなものなのであります。

 

帰省する毎に確実に猫が増えている。

それに比べて通りに出てみても人を見掛けることがめっきり少なくなった。

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『またあの千鳥足のおっさんが来たにゃあ。下手に関わると厄介だから、ここは寝たフリするのにゃ。』

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『まったく!他にすることにゃいのか? にゃあ達の日向ぼっこの邪魔するにゃ!!』

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我が故郷では、既に人より猫の方が数が多いんじゃないかな? 

 

飼っているのじゃないんだけれど。

♪その手をさしのべてみれば どんなに寂しいあなたにでも 誰かが愛を求めて あなたの元へ訪れるだろう

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『にゃあ達が欲しいのは愛よりメシなのにゃ! メシをたっぷりくれないなら昼寝しに帰るにゃ!』

拙が育った家の庭を我が物顔で闊歩する二匹。こいつ等と顔馴染みになって二年が経った。

近付いても逃げない。足元まで寄ってくるくせに、滅多に触らせてくれない。なんとも微妙な関係なのだ。

 

漁港で出会った二匹の猫。

♪花びらのように散りゆくなかで 夢みたいに 君に出会えたキセキ

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『漁師さん達が休みだからおすそ分けに与れないにゃ・・・おっ?このオヤジ、メシを持ってにゃいかにゃ?』

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滅多にないことだよ^^ ニィニィと鳴きながら寄ってきてくれたのさ。 でも御免ね。食べ物持っていないんだ。

 

なんて魅力的な毛玉達であることよ^^

でも、こちらが猫をかまっているつもりでも、実は奴等に主導権を握られているんじゃないのか?

どうも最近そんな気がしてならないのです。

 

2014年新春 帰省先の千葉で出会った猫達に心を引かれながら。

 

 


以心伝心

2013-12-08 07:13:51 | 

♪離れてる気がしないね 君と僕との距離 目をつぶっていても君の声で判る表情・・・因みにこの歌は以心電信。

 

拙・・・(あっ!ニャンコだ^^) ちょっとだけ写真を撮らせておくれ。

猫・・・ニャァ~!

拙・・・えっ?ナデナデさせてくれるのかい。じゃあ自転車から降りるから、ちょっと待ってね^^。

   (ムフフっ。ネコ好きな拙とにゃんこは以心伝心なのだ^^)

猫・・・ニャァ~!『訳:それ以上近づくにゃ! 近付いたら逃げるのにゃ!!』

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嗚呼、勘違い。こうして、この時もまたナデナデどころか接近すら叶わず逃げられたのであります。

本日の名言:人がそんなに便利になれるわけ・・・ない・・・【セイラ・マス】

何事にも適当な距離感が大事なのですね。

判っちゃいるけど、直情型な拙は何度失敗しても、オール オア ナッシングな行動しか出来ないのデス。

でも諦めなければ、きっとチャンスはやって来る^^!

 


炎の魔力

2013-11-30 06:02:14 | 

♪炎の魔法よ 消えにゃいで もう少しこのままで そしていくつもの冬をストーブのそばで

 

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一旦、ストーブの前に座っちゃうと、もう干からびるまでそこを動きたくない。そんな気温になってきた。

今からこんなんじゃあ、厳冬期が思いやられるなあ。

凍てつく冬の朝晩にストーブの魔力恐るべし^^。

 

只今時刻は午前6時過ぎ。もうちょっとだけ暖まってから朝錬に出発しようと思いつつ、だいぶ時間が経過してシマッタ。

さあ、もう行かなくちゃ。気合を入れて出発だ。でもなあ・・・

 


猫が昼寝する高さに関する考察^^

2013-10-24 06:30:29 | 

暖かい空気は上に。冷たい空気は下に。気体の重さ(密度)が温度によって変わるからなのだが。

 

我が家の末っ子も、季節の温度変化によって昼寝する高さが上に下に変わるのであります。

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夏場から暑さが残る秋口まで床上で昼寝していたが、秋も深まるに従い椅子の上など床より高い位置で昼寝する。  

要は、その季節毎に快適な温度の空気層を求めて、高さを変えているという事なのだろうな。

一年中、高いところへ上りたがる拙と違って賢いのだ^^。

 

では、もっと寒くなったら、末っ子は更に高い位置で昼寝するのか?

いえいえ、今度は再び床に下りて、畳んだ洗濯物や干した布団に潜り込むのでありますよ。

お前の毛皮は飾り物かい?って感じ^^。