暖かい空気は上に。冷たい空気は下に。気体の重さ(密度)が温度によって変わるからなのだが。
我が家の末っ子も、季節の温度変化によって昼寝する高さが上に下に変わるのであります。
夏場から暑さが残る秋口まで床上で昼寝していたが、秋も深まるに従い椅子の上など床より高い位置で昼寝する。
要は、その季節毎に快適な温度の空気層を求めて、高さを変えているという事なのだろうな。
一年中、高いところへ上りたがる拙と違って賢いのだ^^。
では、もっと寒くなったら、末っ子は更に高い位置で昼寝するのか?
いえいえ、今度は再び床に下りて、畳んだ洗濯物や干した布団に潜り込むのでありますよ。
お前の毛皮は飾り物かい?って感じ^^。
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