孫ふたり、還暦過ぎたら、五十肩

最近、妻や愚息たちから「もう、その話前に聞いたよ。」って言われる回数が増えてきました。ブログを始めようと思った動機です。

期待度高いぞ!民維新党!

2016年03月27日 | 政治ネタ
期待の野党が誕生した。党首の笑顔で期待に応える意欲を表明した。NNN調査の期待度は予想外に高かった。これを受けて岡田党首の顔からも笑顔がこぼれんばかりであった。



この新党誕生にやや不安顔の安倍総理。NNN調査の内閣支持率は予想外に厳しい結果だった。



国会での論戦が楽しみである。今度はどんなブーメランが岡田党首の額に突き刺さるか。

筋書きのないドラマが始ろうとしている。

恥知らずの横綱

2016年03月27日 | テレビ・ラジオ
横綱同士の一番で、白鵬が横に変化して一瞬で勝負がついた。

優勝が決った白鵬には、館内の観客から罵声が飛んだという。その内容はとても放送では口に出せないものだった、と解説の舞の海が言っていた。

優勝力士の表彰式など見たくもないと、多くの観客がぞろぞろ席をたち始め、表彰式の始まったときは異常な空席の目立ち方だった。



確かにその優勝回数からいっても、相撲の強さは理解できるが、横綱の品格が塵も感じられないところが不人気の理由である。

前にもブログに書いたが、こうなったのは指導者である宮城野親方の責任である。親方自身が、横綱に品格など必要ないと考えているのか、あるいは無知なのか、その責任の重大さなどはまるで理解していないのであろう。



勝てばいいという態度の横綱などいらない。さっさと、母国に帰って事業でも始めればいい。もうこれ以上、大相撲を汚さないでもらいたいものだ。

「民維新党」と本家「民進党」

2016年03月27日 | 外国ネタ
まったく紛らわしい党名にしたものだ。

今からでも遅くない。「民維新党」に変えたらどうだ?前身が良く分かっていいだろう。あるいは、辛い食べ物がお好きな人たちが多そうだから、「民辛(みんから)党」もお似合いの名前じゃないか。



本家の台湾・民進党(民主進歩党)は、口には出さないが、絶対に迷惑だと思っているだろう。



台湾といえば、今年1月に総統と立法院の選挙で、民進党が大勝したばかりだ。新総統の蔡英文氏は、ギャアギャア騒がない芯のしっかりした政治家というイメージがある政治家で、きっと台湾の有権者の期待に応える政治を実行すると思う。

総統選当初は、現政権の国民党の総統候補は洪秀柱氏(67)という女性だった。しかし、このお方の発言は、国民党の本音を隠さず主張する、非常に先鋭的なものだった。

具体的には、洪氏は、「一中同表」という言葉で、中台はともにより大きな全体中国に属するという考えを訴えたり、ラジオ番組で、憲法の規定上、台湾は「最後は(中国との)統一が必要だ」と述べたりしたのだった。



これでえはますます民意が離れると心配した馬総統以下国民党首脳が、洪氏の発言が台湾の民意から離れているとして、党候補を朱立倫主席(54)に代える方針を決め、洪氏に“引導”を渡した。投票まで残り2ヶ月というときだった。



総統選に敗れた国民党候補の朱立倫氏は、国民党党首を辞退したため、新たな党首を選ぶ選挙が26日(土)に行われたそうだ。

選挙には4人が立候補し、党員による投票が行われた結果、議会の前の副議長の洪秀柱氏(67)が56.16%の得票率で当選し、国民党のトップに初めて女性が就任することになったようだ。

今後、国民党は様々な形で民進党の足を引っ張ることになるだろうが、台湾人、特に若者達の良識は、国民党の策略には動じないことを期待したい。

日本の「民辛党」は、反日マスゴミと結託して、選挙権を得る高校生や学生のデモ同好会などに期待を寄せているようだが、国民は7年前に民主党が政権を取った結果、日本がどれほど危うい方向に向おうとしたか、よく思い出して考えて欲しいものだ。