孫ふたり、還暦過ぎたら、五十肩

最近、妻や愚息たちから「もう、その話前に聞いたよ。」って言われる回数が増えてきました。ブログを始めようと思った動機です。

共産党の手先を来賓にww

2016年03月28日 | 政治ネタ
沈みそうな「民主党」という泥船から、橋本船長が率いる「維新」という船に逃げ出したネズミ達が古巣に戻ってきた感のある、新党「民維新党」の出発式であった。



ネットで産経ニュースをみて、さらに笑ってしまった。曰く・・

『・・・民主党時代からの“伝統”に従い、国歌斉唱も行われなかった結党大会。来賓の一人として招かれたのは、安全保障関連法に反対する学生グループ「SEALDs(シールズ)」の奥田愛基氏だった・・・』 SEALDsといえば、日本共産党の下部団体「民青」こと民主青年同盟が名前を変えた、反政府ラップ集団である。

 お粗末なラップ中の奥田某

『・・奥田氏を「若者の代表」(旧民主党幹部)と認識しての人選だったようだが、共産党とも連携する「市民団体」にすり寄る新党の実態を象徴する演出だった。』

来賓の挨拶をする奥田某

もう少しすると、朝日新聞や毎日、東京、中日など新聞各紙とそれと繋がるテレビ各局がこぞって反自民キャンペーンを張るのが目に見えている。

さらに、左翼映画監督や吉永左寄りなどの俳優、タレントたちが、もっともらしく平和だ反戦だ、と繰り返す。テレビでは、自称ジャーナリストや好き勝手なコメントをする解説者らが、無知な老人や主婦や若者たちを教え導いて下さろうと構えている。

ヨーロッパは中東がらみで混乱状態、アメリカは大統領選挙で今年はバカ騒ぎが続く。実体経済は崩壊状態、毎日どこかで数百もの暴動が発生している支那共産党は、人民の目を外に向けようと南支那海、東支那海で何かしでかす可能性が高い。

我々は、日本の安全保障についてもう少し真剣に心配すべきではないだろうか。

土俵を穢す品格の無さ

2016年03月28日 | テレビ・ラジオ
日曜日の千秋楽、結びの一番は白鵬が横綱らしからぬ、卑怯な勝ち方で勝って優勝を決めたので、表彰式など見る気もせずテレビを消したのだが、その後インタビューでグダグダ言い訳をしたり、野次がこたえたのか泣きべそをかいてみせたりしたようだ。



まとも立ち会わずに、最初から考えていた通り、横に逃げて勝負しなかったくせに、「ああいう勝ち方をして申し訳ない・・」とか、「アレで決るとは思わなかった。自分もくやしい。」とか分けの分からないことをベラベラ言ったらしい。

こんなことを言われて、あんな負け方をした日馬富士は、どういう気分であったろうか。



もう少し、この下品な横綱を本音で批評する解説者はいないものだろうか。

このままではこの蒙古人、今以上に付け上がること間違いないだろう。