孫ふたり、還暦過ぎたら、五十肩

最近、妻や愚息たちから「もう、その話前に聞いたよ。」って言われる回数が増えてきました。ブログを始めようと思った動機です。

脳味噌÷体重

2015年08月10日 | 日記
何ですか、東京五輪のマークのパクリについて、あの森元首相が、「絶対の自信を持って使っていく・・」と仰せられたそうで・・。・・でその根拠は?と思って記事を読むと、、、

「(佐野さんが) 自分で考えたオリジナルであると言っており、われわれも同意している。芸術、美術関係の極めて卓越した人たちが約1年をかけて協議して決めた。間違いのない手続きをし、国際オリンピック委員会(IOC)も認めてくれた」だとさ・・。

好きなようにやればいいでしょうが、正直言って東京五輪に対する関心は、今回の件で決定的に消滅しました、私は。ここは、IOCが「どうぞ気になさらないで、使ってください。」と言ってきても、選考し直すべきだと思いますがね。これじゃ支那・朝鮮と同類に見られても結構ということになる。冗談じゃないですよ。

大体この体格がご立派な方は、話す言葉が小学生並みで、「自信を持って使う・・」という表現も変ですし、その前に(誇りなどこの際捨てて・・・)とでも言えば彼らしかった。

経歴を拝見すると、名門早稲田大学の雄弁会のご出身で、その後新聞記者も経験されているではありませんか。あの名門大学をご卒業なさっていながら、新聞記者の経歴もありながら、「IT革命」を「イットかくめい」と言ったりして、この方経歴を詐称されているんじゃないでしょうか?

かつて首相を務めた際、クリントン大統領と会談するに及んで、側近が気を利かして、
第一声は「How are you?」と言ってください。すると向こうが多分「Fine, thanks. How are you?」と聞き返しますから、「Me too.」と言うだけでいいです。と教えたそうです。



森首相は、クリントンと会うなり、「Who are you?」と何食わぬ顔で言ったそうです。クリントンは、ジョークはジョークで返すアメリカ人らしく、「I am Hillary's husband.」(ご存じないでしょうが、私はあのヒラリー・クリントンの亭主なんです)

すると、あのデブは、「Me too.」と言ったというから、間抜けにもほどがあるでしょう。



当時から、思いついたらすぐに口から出てしまう悪いくせがあるようで、他にも数え切れないくらいの失言があるようですが、リーダーシップがあるとか、何か特定分野に長けた才能を備えているとかいうなら許せますが、この方は「ゴリラの体に、サメの脳味噌」と揶揄されていましたから、以前からどうしようもない政治家だったようです。



概して、この国はデブには肝要なところがあって、少しくらいのポカなら笑って許してしまうようですが、確固たる地位について、ポロっと言った一言が一瞬で世界中に拡散する世の中ですから、病院に行って、口にチャックでも縫い付けてもらう方が国益を損ねることにはならないのではと、老婆心ながらご忠告申し上げます。

例えば、こんな感じに・・・。




嵩にかかって印象操作。

2015年08月10日 | 日記
私の大好きだったコラムニストの山本夏彦翁が、よく引用して、しょっちゅう引用するものだからいつの間にか自分の作った言葉みたいになったと言っていた、内村鑑三の「平和なときの平和論」という言葉は、今の世相にぴったりの言葉だと思います。

朝鮮半島を見ても、東シナ海や南シナ海に眼を向けても、あるいは日本近海に我が物顔で出没する支那の漁船のような工作船を見ても、周りは脅威だらけと言ってもいい状況ではないでしょうか。

こういう不穏な状況は敢えて見ようとはせず、必死で政権批判を繰り返す人達は、どういう神経の持ち主かと首をかしげます。

 

功成り名を遂げた方たちや、立派な肩書きをお持ちの方々が政治的な発言をする自由がわが国にはありますから、それは否定するつもりは毛頭ありませんが、みなさん迫り来る脅威などまったく感じていないのでしょうか?

  

世間の蒙昧な庶民たちは、テレビでよく見る方とか、大学教授とかノーベル賞受賞者などと聞いただけで、反論するどころか神の声のように聞き入ってしまうものなのです。

実際、夕方のローカル番組などで、まったく売れなくなった芸人さんが、多分ギャラが安い所為で雇われて、街の散歩をして郷土料理などを紹介するとき、その芸人さんを見かけた街の人は、名前などすっかり忘れてしまって出てこないのに、手が自然に出て握手を求める・・なんて場面がよくあります。「テレビに出る人」の神通力は偉大なものなのですね。

  

こういう人達をうまく利用して、純朴な庶民の印象操作をしようと企む輩がいるんでしょう。恃まれた方も、「平和」とか「不戦」というと自分のイメージは大して傷つかないし、何か自分が菩薩にでもなったような快感を味わえるんでしょうな。

しかし、今は兎に角「平和」なんです。何を喋っても誰も咎めることはありません。内村鑑三の「平和なときの平和論」という言葉が味わい深いのは、平和でなくなったときには、こういう人達はみんな口をつぐんでしまって、それどころか、そういう状況になると、「平和論」など唱える連中を袋叩きにする側に廻ると分かっているからなのでしょう。

戦前の朝日新聞など、ソレやれ、ヤレやれと戦争を煽りまくってたそうですね。更に面白いのは、「野球?」あんな下らないもの朝日新聞が叩き潰してくれる、と眼の敵にして痛そうですが、今はどうです。高校野球を礼賛して、大げさに感動を押売りしてテレビの視聴率獲得や新聞販売似躍起になってじゃあありませんか。

  

影響力の大きさから言えば、テレビの右に出るものはないでしょう。朝・昼・午後のテレビのワイドショーを一週間見続ければ、確実に脳は白痴化します。

 

今の状況は、こういう「偏向番組」や新聞報道が、民意を彼らが望む方向に持っていこうと、有名人や肩書きの立派な老人や俳優を利用しているといえるでしょう。

それもこれも内閣の支持率を下げるのが目的なのでしょう。

 

こういう見方でテレビの「偏向番組」を眺めると、番組前の打合せで出演者たちがテレビ局の参謀たちからどういう支持を受けたのか想像しながら見たりして、なかなか面白いものです。

『ママ』とか『主婦』。類は友を呼ぶ。

2015年08月10日 | 日記
時折涙ぐんで訴えてたあの会見・・・危うく騙されるところでした。



いささか旧聞に属しますが、『「安保関連法案に反対するママの会」西郷南海子(旧姓・和賀南海子)。正体はゴリゴリの極左暴力集団・中核派の活動家と発覚』だそうで・・・

とんでもない『ママ』ですな・・・。5年前、京都大生で26歳の中核派の原田容疑者が電車内で女子学生の太ももをお触りして、痴漢容疑で逮捕されたので、その後継者に当時京都大学法学部自治会委員長4年生だった和賀南海子氏が選ばれたそうです。




当時から反政府街頭デモでギャアギャア嘘泣きして同情を得ようとするのが得意技だったようですが、「安倍の首を絞めるぞー」とか叫ぶような、頭の中身は恐ろしい「極左過激派活動家」のようです。(それにしても、あっという間に3人の子持ちですか・・・。少子化の折、大変お盛んなことで結構ですな。)



同席しているのが、鷹巣直美という「普通の主婦」だそうで、この方もガチガチのプロ市民運動家だそうです。何でも憲法九条にノーベル賞を・・・と騒いだお方で、あの反日・朝日新聞が「普通の主婦だ、普通の主婦だ」と持ち上げていましたね。こういうのを「類は友を呼ぶ」って言うんですね。



「ママ」とか「主婦」とかいうソフトイメージを前面に出して、同調者を獲得しようという魂胆でしょうが、載せられた方は安っぽく扱われたものですな。京都大学とか海外留学経験とか、その辺のママや主婦はそう聞いただけで、ビビッてしまって何の疑いもなく付いていってしまうのでしょう。

やる方も裏で糸を引く方も、日本人、特に女性たちはそういう肩書きにコロンと参ってしまうのを見越してのことなんですね。



この鷹巣直美というご婦人も「平和をつくる会」とか、「難民・移住労働者問題キリスト教連絡会」とかいう、胡散臭い、どうも半島系の反日組織のガッチガチ運動家のようですね。

新聞記者だとかテレビ局の記者は、こういう情報を持っていながら故意に報道しない、というかグルになって、反政府活動を支援しているというのが今の反日の動きなんでしょうな。



朝日新聞とかTBSなどの反日マスコミはみんなグルになって、政府転覆を画策しているわけです。



視聴者も読者も随分甘く見られたものだと思います。国民が「自民党にお灸をすえる・・・」と、民主党に政権を任せることになった結果、どうなったか・・。

喉元過ぎれば熱さ忘れる・・ようでは、この国の将来は危ういものです。