孫ふたり、還暦過ぎたら、五十肩

最近、妻や愚息たちから「もう、その話前に聞いたよ。」って言われる回数が増えてきました。ブログを始めようと思った動機です。

『ママ』とか『主婦』。類は友を呼ぶ。

2015年08月10日 | 日記
時折涙ぐんで訴えてたあの会見・・・危うく騙されるところでした。



いささか旧聞に属しますが、『「安保関連法案に反対するママの会」西郷南海子(旧姓・和賀南海子)。正体はゴリゴリの極左暴力集団・中核派の活動家と発覚』だそうで・・・

とんでもない『ママ』ですな・・・。5年前、京都大生で26歳の中核派の原田容疑者が電車内で女子学生の太ももをお触りして、痴漢容疑で逮捕されたので、その後継者に当時京都大学法学部自治会委員長4年生だった和賀南海子氏が選ばれたそうです。




当時から反政府街頭デモでギャアギャア嘘泣きして同情を得ようとするのが得意技だったようですが、「安倍の首を絞めるぞー」とか叫ぶような、頭の中身は恐ろしい「極左過激派活動家」のようです。(それにしても、あっという間に3人の子持ちですか・・・。少子化の折、大変お盛んなことで結構ですな。)



同席しているのが、鷹巣直美という「普通の主婦」だそうで、この方もガチガチのプロ市民運動家だそうです。何でも憲法九条にノーベル賞を・・・と騒いだお方で、あの反日・朝日新聞が「普通の主婦だ、普通の主婦だ」と持ち上げていましたね。こういうのを「類は友を呼ぶ」って言うんですね。



「ママ」とか「主婦」とかいうソフトイメージを前面に出して、同調者を獲得しようという魂胆でしょうが、載せられた方は安っぽく扱われたものですな。京都大学とか海外留学経験とか、その辺のママや主婦はそう聞いただけで、ビビッてしまって何の疑いもなく付いていってしまうのでしょう。

やる方も裏で糸を引く方も、日本人、特に女性たちはそういう肩書きにコロンと参ってしまうのを見越してのことなんですね。



この鷹巣直美というご婦人も「平和をつくる会」とか、「難民・移住労働者問題キリスト教連絡会」とかいう、胡散臭い、どうも半島系の反日組織のガッチガチ運動家のようですね。

新聞記者だとかテレビ局の記者は、こういう情報を持っていながら故意に報道しない、というかグルになって、反政府活動を支援しているというのが今の反日の動きなんでしょうな。



朝日新聞とかTBSなどの反日マスコミはみんなグルになって、政府転覆を画策しているわけです。



視聴者も読者も随分甘く見られたものだと思います。国民が「自民党にお灸をすえる・・・」と、民主党に政権を任せることになった結果、どうなったか・・。

喉元過ぎれば熱さ忘れる・・ようでは、この国の将来は危ういものです。


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