孫ふたり、還暦過ぎたら、五十肩

最近、妻や愚息たちから「もう、その話前に聞いたよ。」って言われる回数が増えてきました。ブログを始めようと思った動機です。

また「爆」ですか・・。

2015年08月16日 | 日記
支那、天津市で起きた大爆発はその被害規模もさることながら、共産党の報道規制によって、一体何が起きているかが伝わってこないことが恐ろしい。



北朝鮮のように、大して日本人が住まない別天地なら構わないだろうが、天津には日本企業が数百社進出していて、その従業員と家族を合わせればその何十倍かの邦人が居住していることになるのではないか。

邦人保護を考えると、日本の政府も当然だが、マスコミ各社は徹底的に報道ベクトルを集中して、真実追及に努めるべきではないだろうか。安倍談話の評価もいいだろうが、どうもマスコミの今回の爆発に関しても、腰が引けているのが良く分かる。



あの規模の爆発で死者が数十人というのはちょっと信じがたいし、支那側が報道規制をしているからというだけで、指をくわえていてそれでジャーナリストが務まるのなら、随分暢気な職業である。

村山老人のセリフではないが、「初めてのことだったので・・」というならイザ知らず、7~8年前には四川大地震があったではないか。



規模もそうだが、あの時は各施設がどの程度被害をこうむったのか、放射能レベルはどの程度だったのか。そもそもあれは、地震ではなく核実験だったのでは、という疑念も強くあったではないか。



普段から支那におもねる姿勢で報道しているマスコミ各社は、こういう事件・事故が発生したときはまったく役立たずであるということがわかる。それだけ、日本のマスコミ各社に、支那の工作員が浸透していて、巧みに日本での支那に関する報道をコントロールしているのだろう。

これは今に始まったことではなくもう何十年も前から、着々と進められてきた工作活動なのである。映像番組による印象操作は効果も大きい。NHKの「シルクロード」というシリーズ番組があったが、アレは顕著な例であった。

有体に言えば、あれは支那共産党のプロパガンダ番組であり、支那の好印象を日本人の脳に刷り込む番組であった。最近でもBSでまったく似たような番組が垂れ流されており、反日番組サンデーモーニングの司会でお馴染みの、役者崩れの関口某の息子が、「街歩き」という今流行りのスタイルで担当しているが、これも偶然ではないだろう。

関口某は自分の事務所「三桂」を抱えており、そこに元カメラマンとか、元サッカー選手、在日を売り物にしている大学教授、などを所属タレントとして抱えており、コメンテーターとして番組に出して顔を売り、講演やラジオ番組などに派遣している。

反日報道番組サンデーモーニングなどは、ほぼ全員が「三桂」のタレントで占められているのは今やよく知られている。当然自分の息子もそこの「タレント」である。

支那とすれば何でも要求どおりに動いてくれる、こういうタレント事務所を抱き込めばあとはそこを操ることで、日本人の印象操作ができるわけだ。

こういう構図を知っておいて損はない。同時にこういう状況が日本にとって非常に好ましくない危険な状況であることをよく認識して、一人一人が報道メディアの策略を見抜いて読み取る心構えが重要である。

また、どうすれば今のゆがんだマスコミ体制を糾すことが可能かを考え、行動することが何よりも大切だと思う。

支那人たちの買い物や、火山噴火もあり、「爆」という漢字が今年の漢字一字に選ばれるだろうが、平和を愛する諸国民がいつ爆発するかは、もっとも関心を抱くところでもある。