今年は火山が爆発続きで、箱根の温泉街の温泉宿やみやげ物店は、風評被害を食い止めようとなりふり構わない感じがしました。しかし、観光客にしてみれば、のこのこ遊びに行って被害に遭うのも嫌なものでして、敬遠するのは当然のことですよ。
←口永良部島
箱根以外にも、口永良部島や阿蘇山も噴火しました。
中国人観光客の「爆買い」は少し下火になりそうですが、豪華客船で大量に押し寄せて、一人で何個ものスーツケースに、雑貨・便座や炊飯器などを買っていく中国人たちには、さすがのオバタリアンたちも少し引き気味だったとか。
天津といえば、甘栗くらいしか連想しなかったものですが、支那はあの街を、ニューヨークのマンハッタンのようにしようと企んでいたそうです。しかし、計画は頓挫して、実情はほとんどゴーストタウンのようだったことが、幸いしたようです。
それにしても、あの爆発で死者44名は無いだろうと思いましたが、案の定今もその数は増え続けているようです。韓国は売れない車を抱えるより、保険金が転がり込んできて大喜びだとか・・・。日本企業もチャイナ・リスクを身にしみて感じたことでしょう。
タイのバンコクでは爆弾テロがありました。おちおち旅行にもいけなくなりそうですが、こればっかりは防ぎようがありません。
2020年の東京五輪も急に心配になります。田舎でも、周りに外国人を見かけることが珍しくなくなりましたが、同時に日本人の警戒心が年々薄く薄くなっていくことも昔と比べると大きな変化です。
かくして、今年の12月に決る、世相を表す漢字一字は「爆」ということになるでしょう。残された4ヶ月。何か「爆笑」できる出来事は起きないものでしょうかね?
←口永良部島
箱根以外にも、口永良部島や阿蘇山も噴火しました。
中国人観光客の「爆買い」は少し下火になりそうですが、豪華客船で大量に押し寄せて、一人で何個ものスーツケースに、雑貨・便座や炊飯器などを買っていく中国人たちには、さすがのオバタリアンたちも少し引き気味だったとか。
天津といえば、甘栗くらいしか連想しなかったものですが、支那はあの街を、ニューヨークのマンハッタンのようにしようと企んでいたそうです。しかし、計画は頓挫して、実情はほとんどゴーストタウンのようだったことが、幸いしたようです。
それにしても、あの爆発で死者44名は無いだろうと思いましたが、案の定今もその数は増え続けているようです。韓国は売れない車を抱えるより、保険金が転がり込んできて大喜びだとか・・・。日本企業もチャイナ・リスクを身にしみて感じたことでしょう。
タイのバンコクでは爆弾テロがありました。おちおち旅行にもいけなくなりそうですが、こればっかりは防ぎようがありません。
2020年の東京五輪も急に心配になります。田舎でも、周りに外国人を見かけることが珍しくなくなりましたが、同時に日本人の警戒心が年々薄く薄くなっていくことも昔と比べると大きな変化です。
かくして、今年の12月に決る、世相を表す漢字一字は「爆」ということになるでしょう。残された4ヶ月。何か「爆笑」できる出来事は起きないものでしょうかね?