潭潭潭潭１月１４日（月）。朝の気温ー８℃。晴れ。・・・２６９６歩。
１０日の朝早くに家を出て成田空港から台湾に行き、４日間の観光を終えて昨夜０時２０分ごろ無事に帰宅しました。今朝は又、滝神の寿会の新年会で、長和町の「やすらぎの湯」へ行って、日帰りでみんなと一緒に楽しい１日を過ごしてきました。寿会の春の研修旅行を３月下旬に行うことも決めました。これは山梨県方面に行く予定になり、明日業者と交渉することにしました。
それでは台湾の旅の足取りを辿って見る事にしましょう。
１月１０日（木）。晴れ・・・５６４８歩。(１日目）
２時半に目が覚めてしまい、又寝ると寝過ごしてはいけないので、そのまま起きて旅の持ち物の確認をし、軽く朝食を食べて、戦友会のスナップ写真を参加者に当てて便りを添えて封筒に入れ、出かける時に郵便局を回って投函する。５時に家を出てＭＮさんを乗せて協和のカームしらかばに行く。大型バスがもう待っていて二人で乗り込んだら、そこへＴさん親子とＴＥさんご夫妻の４人が乗り、６人になった。川西地区からは立科のこの６人だけだった。佐久穂町に行きそこで２人乗せ，三塚、中込本所、長土呂、佐久インター、と参加者を乗せて総勢３０人となった。佐久インターを７時１０分に出て、途中横川・三芳・酒々井で休憩、成田空港について昼食を摂り、出国手続きを取る。中華航空ＣＩ１７便で１４時２０分発、台北へ向かう。所要時間約３時間５５分で桃園空港へ１７時１５分（日本との時差１時間）に着いた。入国手続きをしてすぐにＣＩ １９５便の国内線に乗り替え１８時１０分発で高雄へ向かう。１９時０５分高雄空港に着いてホテルに直行。２０時に到着。ホテルは「中信大酒店(チャイナトラスト)」で、ホテルで夕食を済ませ、９５４号室にＭＮさんと二人で泊まった。
１月１１日（金）。晴れ。・・・７２４５歩。（２日目）
台湾の朝はゆっくりの感じだ。時差１時間のせいか？７時にモーニングコールだと言うのに、朝食は６時半からである。起こされる前に食堂へ行く。
午前中は高雄（カオシュン）の観光で、ホテルを９時に出発して、バスで最初に澄清湖（ツンチンフー）に行った。台湾の西湖として人気があると言う。湖面に「九曲橋」と言う魔除けの橋があり、湖を一周する遊歩道は７キロメートル在るそうだ。入り口の売店にくすのきを削っている人が居て、木のかけれを手渡されたので匂いを嗅いで見たら、樟脳のにおいがした。持っていると虫がつかないという。
「九曲橋」を渡る前に、全員で記念写真を撮った。湖岸にサルビアが満開に咲いていた。近くに中興塔がありそこの３階まで上って町を展望した。そこを降りて表の階段で、全員の２回目の記念写真を写した。次に蓮池潭（リェンチータン）に行った。蓮の花で知られる淡水湖で、湖の中に七重の塔が一対になっている「竜虎塔」があり、絵葉書などにも良く出ているが、生憎修理中で中には入れなかった。その近くに「春秋閣」と言う四重の塔があり、湖中には中国式建築の「湖裡亭」があり、竜の口から入って、虎の口から出るとご利益が在ると言われてトンネルをくぐった。その中間に、縁起物語の本があり、中国語であるが漫画に描かれているので戴いてきた。湖の近くにキンキラ銀の豪華なお寺が２つ並んで建っていた。寺の経営が上手で、お賽銭を当てにしなくもお金持ちだと言う寺である。建築されたばかりのその寺はまだ住職も決まっていないとのことである。駐車場の近くのお土産品店でマンゴのソフトクリームを買って腰を下ろして舐めた。
又バスに乗り寿山公園（ショウシャンゴンユエン）に行った。広大な敷地の中にある公園で、動物園もあり、「忠烈祠」がすぐ傍にあって、その近くの木陰でカラオケを歌っている男女が居た。日本の演歌なども上手に歌っていた。８年前まではここにも衛兵が居たということであった。
次にお土産店により買い物をしてからレストランで昼食を頂き、新幹線で台北へ行った。途中台中で１回だけ停車し、高雄から台北まで１時間５０分で着いた。
夕食をレストランで済ませて、宿泊するホテル、康華大飯店（ゴールデンセンチュリー）に行き８０８号室に泊まる。
１月１２日（土）。晴れのち曇り。・・・７９７６歩。（３日目）
朝７時にバイキング。８時半出発でオプショナルに参加。「花蓮日帰り観光」に加わり桃園空港から小型機で花蓮に行く。花蓮（ホアーレン）は、先住民のアミ族の村があり台湾東部の最大の街である。先ず太魯閣峡谷に行き大理石の奇岩怪石がおよそ２０キロメートルにわたって続く渓谷をバスで登り、「燕子口」や「錐麓大断崖」・「九曲洞」などを見て、慈母橋を渡り岳王亭近くまで行く。トンネルも手掘りで完成までに３年１０ヶ月掛かったそうだ。戦争が終わり兵隊の仕事が無くなったので、兵隊の仕事で道を作ったと言う。峡谷見学の後大きな石材工場を見学し宝石工場も見学した。続いてアミ族のショーを観賞した。夕方花蓮から又飛行機に乗り桃園空港に戻り夕食を済ませて、ホテルに行く前に、台北の繁華街を見学した。浅草のアメ横のような通りで店が並び、人が溢れていて歩くにやっとこであった。１時間ほどの見学だったが、はぐれない様にＭＮさんとＴさん達と人の波にのって歩いた。台湾は国会議員選挙の投票日で夜開票があり、野党国民党の大勝利で、街の中は太鼓を鳴らして大変な騒ぎであった。ホテルに戻ったら、軽い夕食の用意がしてあり戴いて休む。
１月１３日（日）。晴れ。・・・８１７７歩。（４日目）
７時に朝食。８時半ホテルを出発。台北市内の見学をした。先ず台湾民主記念堂（旧中正記念堂）を見学し、蒋介石の記念室や人形を等身大で作り、机に向かっているところなどを見る。敷地には公園や音楽堂や図書館などもあり、市民の広場もあって、毎日朝体操をしていると言うことである。次に民芸品店に寄る。ここで最後の買い物をして賑やかなお寺の龍山寺を参拝した。この寺も人が多く、長いお線香３本ずづあげてお祈りし、外に出た。次に忠列祇に参拝し衛兵交代式を見る。ここは観光客で溢れていた。観光客は韓国の方々が多かった。その後桃園空港に行き、ガイドと別れ出国手続きをして構内に入る。１４時２０分発が遅れて４０分に飛び立つ。ＣＩ １０４便の中華航空機で成田へ１７時３５分に到着。所要時間は２時間５５分であった。（時差の為、実質は３時間５５分）
空港で待っていた貸し切りバスに乗り、１８時１５分成田発。佐久へ帰った。行きと反対に佐久穂まで回って帰ったので、帰宅は０時２０分であった。
１０日の朝早くに家を出て成田空港から台湾に行き、４日間の観光を終えて昨夜０時２０分ごろ無事に帰宅しました。今朝は又、滝神の寿会の新年会で、長和町の「やすらぎの湯」へ行って、日帰りでみんなと一緒に楽しい１日を過ごしてきました。寿会の春の研修旅行を３月下旬に行うことも決めました。これは山梨県方面に行く予定になり、明日業者と交渉することにしました。
それでは台湾の旅の足取りを辿って見る事にしましょう。
１月１０日（木）。晴れ・・・５６４８歩。(１日目）
２時半に目が覚めてしまい、又寝ると寝過ごしてはいけないので、そのまま起きて旅の持ち物の確認をし、軽く朝食を食べて、戦友会のスナップ写真を参加者に当てて便りを添えて封筒に入れ、出かける時に郵便局を回って投函する。５時に家を出てＭＮさんを乗せて協和のカームしらかばに行く。大型バスがもう待っていて二人で乗り込んだら、そこへＴさん親子とＴＥさんご夫妻の４人が乗り、６人になった。川西地区からは立科のこの６人だけだった。佐久穂町に行きそこで２人乗せ，三塚、中込本所、長土呂、佐久インター、と参加者を乗せて総勢３０人となった。佐久インターを７時１０分に出て、途中横川・三芳・酒々井で休憩、成田空港について昼食を摂り、出国手続きを取る。中華航空ＣＩ１７便で１４時２０分発、台北へ向かう。所要時間約３時間５５分で桃園空港へ１７時１５分（日本との時差１時間）に着いた。入国手続きをしてすぐにＣＩ １９５便の国内線に乗り替え１８時１０分発で高雄へ向かう。１９時０５分高雄空港に着いてホテルに直行。２０時に到着。ホテルは「中信大酒店(チャイナトラスト)」で、ホテルで夕食を済ませ、９５４号室にＭＮさんと二人で泊まった。
１月１１日（金）。晴れ。・・・７２４５歩。（２日目）
台湾の朝はゆっくりの感じだ。時差１時間のせいか？７時にモーニングコールだと言うのに、朝食は６時半からである。起こされる前に食堂へ行く。
午前中は高雄（カオシュン）の観光で、ホテルを９時に出発して、バスで最初に澄清湖（ツンチンフー）に行った。台湾の西湖として人気があると言う。湖面に「九曲橋」と言う魔除けの橋があり、湖を一周する遊歩道は７キロメートル在るそうだ。入り口の売店にくすのきを削っている人が居て、木のかけれを手渡されたので匂いを嗅いで見たら、樟脳のにおいがした。持っていると虫がつかないという。
「九曲橋」を渡る前に、全員で記念写真を撮った。湖岸にサルビアが満開に咲いていた。近くに中興塔がありそこの３階まで上って町を展望した。そこを降りて表の階段で、全員の２回目の記念写真を写した。次に蓮池潭（リェンチータン）に行った。蓮の花で知られる淡水湖で、湖の中に七重の塔が一対になっている「竜虎塔」があり、絵葉書などにも良く出ているが、生憎修理中で中には入れなかった。その近くに「春秋閣」と言う四重の塔があり、湖中には中国式建築の「湖裡亭」があり、竜の口から入って、虎の口から出るとご利益が在ると言われてトンネルをくぐった。その中間に、縁起物語の本があり、中国語であるが漫画に描かれているので戴いてきた。湖の近くにキンキラ銀の豪華なお寺が２つ並んで建っていた。寺の経営が上手で、お賽銭を当てにしなくもお金持ちだと言う寺である。建築されたばかりのその寺はまだ住職も決まっていないとのことである。駐車場の近くのお土産品店でマンゴのソフトクリームを買って腰を下ろして舐めた。
又バスに乗り寿山公園（ショウシャンゴンユエン）に行った。広大な敷地の中にある公園で、動物園もあり、「忠烈祠」がすぐ傍にあって、その近くの木陰でカラオケを歌っている男女が居た。日本の演歌なども上手に歌っていた。８年前まではここにも衛兵が居たということであった。
次にお土産店により買い物をしてからレストランで昼食を頂き、新幹線で台北へ行った。途中台中で１回だけ停車し、高雄から台北まで１時間５０分で着いた。
夕食をレストランで済ませて、宿泊するホテル、康華大飯店（ゴールデンセンチュリー）に行き８０８号室に泊まる。
１月１２日（土）。晴れのち曇り。・・・７９７６歩。（３日目）
朝７時にバイキング。８時半出発でオプショナルに参加。「花蓮日帰り観光」に加わり桃園空港から小型機で花蓮に行く。花蓮（ホアーレン）は、先住民のアミ族の村があり台湾東部の最大の街である。先ず太魯閣峡谷に行き大理石の奇岩怪石がおよそ２０キロメートルにわたって続く渓谷をバスで登り、「燕子口」や「錐麓大断崖」・「九曲洞」などを見て、慈母橋を渡り岳王亭近くまで行く。トンネルも手掘りで完成までに３年１０ヶ月掛かったそうだ。戦争が終わり兵隊の仕事が無くなったので、兵隊の仕事で道を作ったと言う。峡谷見学の後大きな石材工場を見学し宝石工場も見学した。続いてアミ族のショーを観賞した。夕方花蓮から又飛行機に乗り桃園空港に戻り夕食を済ませて、ホテルに行く前に、台北の繁華街を見学した。浅草のアメ横のような通りで店が並び、人が溢れていて歩くにやっとこであった。１時間ほどの見学だったが、はぐれない様にＭＮさんとＴさん達と人の波にのって歩いた。台湾は国会議員選挙の投票日で夜開票があり、野党国民党の大勝利で、街の中は太鼓を鳴らして大変な騒ぎであった。ホテルに戻ったら、軽い夕食の用意がしてあり戴いて休む。
１月１３日（日）。晴れ。・・・８１７７歩。（４日目）
７時に朝食。８時半ホテルを出発。台北市内の見学をした。先ず台湾民主記念堂（旧中正記念堂）を見学し、蒋介石の記念室や人形を等身大で作り、机に向かっているところなどを見る。敷地には公園や音楽堂や図書館などもあり、市民の広場もあって、毎日朝体操をしていると言うことである。次に民芸品店に寄る。ここで最後の買い物をして賑やかなお寺の龍山寺を参拝した。この寺も人が多く、長いお線香３本ずづあげてお祈りし、外に出た。次に忠列祇に参拝し衛兵交代式を見る。ここは観光客で溢れていた。観光客は韓国の方々が多かった。その後桃園空港に行き、ガイドと別れ出国手続きをして構内に入る。１４時２０分発が遅れて４０分に飛び立つ。ＣＩ １０４便の中華航空機で成田へ１７時３５分に到着。所要時間は２時間５５分であった。（時差の為、実質は３時間５５分）
空港で待っていた貸し切りバスに乗り、１８時１５分成田発。佐久へ帰った。行きと反対に佐久穂まで回って帰ったので、帰宅は０時２０分であった。