浅間の煙

じいさんの気ままな独り言

最後に笑った男の処世術

2009-03-12 23:15:02 | 趣味の会
3月12日(木)。朝の気温ー5℃。晴れ。
 昨日の続きの独居老人へのプレゼントを終日配布したが、留守のお宅があったので、未だ7通残ってしまった。続きは明日また配布することにした。
 夜は、望月歴史民俗資料館主催の日本史講座の今年度最後である第12回の学習会があり、駒の里へ行く。木内先生の今年度締めくくりの講座があり参加した。最後に笑った男の処世術と言うタイトルで、徳川家康の学習をした

衣服の移り変わり

2006-11-07 23:48:54 | 趣味の会
11月6日(月)。朝の気温3℃。天気予報は雨になりそうだが、青空が見えたのでトラックターで田起しをする。ぬかっている所もあり,ひやりとする場面もあったが、どうやら無事に午前中に終わりトラックターの泥落としに時間をかけてやる。帰宅して車庫に入れたら雨が降り出して来た。
今日はコーラスの練習日であり、望月旅籠屋塾の日でもある。両方へ出るわけにもいかないので旅籠や塾にでることにした。今回のテーマは衣服の移り変わりである。生活編の写真の中の衣服を見る。明治・大正・昭和とだんだん変わってきた様子が話し合いの中で、丁度われわれが生きてきた時代と一致して、興味深く見ることが出来た。尾崎先生が配布された「広告にみる絹の文化」の冊子も大変楽しかった。(上田紬研究会サークル絹の郷・編集)

記録映画『丸岡秀子・ひとすじの道』

2006-10-21 23:18:03 | 趣味の会
10月21日(土〉。朝の気温10℃。  朝食前に二十日大根を一籠採り洗って小袋に詰める。300グラム入りが10個出来た。
『憲法・教育基本法を守ろう!10・21集会&ピースパレード』が,佐久市ゆりの木公園で開かれたので出かける。序に菜ないろ畑によって行く。丁度JAフェスタが開催されているので、予想外の交通渋滞で、集会の開始時刻の10時を過ぎてしまった。会場に入るやいきなり挨拶と決意表明をといわれ、マイクを持たされて中央の壇上へ立たされてしまった。9条の会の事務局として戦争の体験を踏まえ人殺しの軍隊は絶対に持っては成らないという意見を述べ、命のある限り9条は守り通したいと決意を述べた。この後各参加団体の代表から報告や発表があり、松平 晃さんの素敵なトランペット演奏があって、集会アピールを採択し、市内をデモ行進した。久し振りのパレードだった。                    午後は佐久勤労者福祉センターで記録映画『丸岡秀子・ひとすじの道』を鑑賞した。JAフェスタ2006記念で上映されたもので、この映画制作には俺もわずかばかりのカンパをして置いた。募金を寄せてくれた人が全国で1千数百人居たという。ナレーションは樫山文枝さんがしていて、心温まる内容である。丸岡さんの残された『読むこと、書くこと、行うこと』の言葉が印象的に描かれている。生涯かけて農村婦人問題に取り組み、教育や社会問題、平和、憲法問題などでも積極的なはつげんをし、行動してきた姿が良く表現されている。子役の小林藍さんの演技も上手に出来た。今日は思いもかけない映画がみられてよかった。
帰宅したら丁度古町のKさん夫婦がおはぎとキノコや漬物を届けて下さった。尚Yさんから歌会の話があり明日だとばっかり思い込んでいたので、大変ご迷惑をかけてしまい申し訳なかった。名古屋のOさんへ依頼された米を送る。

佐久古文書の会に入会

2006-10-14 03:56:14 | 趣味の会
10月13日(金)。朝の気温10℃。  春菊の残りを全部収穫する。さかきのMさんから電話があり、名古屋と京都へジャガイモを贈って欲しいと言うので午前中に荷作りをして、宅配で発送する。

午後野沢の学習センターで「佐久古文書の会」が開かれるから来ないかと、戦友のIさんからお誘いがあったので出かける。会場に入ったら早速皆に紹介されて、入会することになった。始めに『御改正新法令』の読みの復習があり、次に『お地蔵様』文書の読みに入る。その後11月の賛助会発表会でこの会で発表する『続膝栗毛』の朗読劇の配役を決め練習をする。3時半に終わる。

夜は木彫りの会で中央公民館へ行く。早めに出掛けたので帰宅してから小諸から電話があり、6時半ごろ伺ったが留守だったと言い、明朝7時ごろに伺うからと言う。

小金井市緑中学校の生徒を迎える

2006-09-29 23:54:49 | 趣味の会
9月29日(金)。朝の気温13℃。  ほっとステイたてしなの3回目の実施日である。我が家でも受け入れる予定だったが、午後津金寺誌編纂委員会が行われる事になったので、急遽交代してもらった。そこで午前だけお手伝いする事になり昨日の打ち合わせの通り行動をする。漬物を4種類八皿を箱に入れて商工会館に持参し、生徒が202人、6台のバスで来るのでスタッフ8人で美上下まで迎えに行く。予定の9時にバスが到着。スタッフ6人がバスの案内で夫々乗り込んで歓迎の挨拶や諸注意をし立科町の紹介をする。俺は5号車の担当で33人の生徒さんと2人の先生が乗っていた。小金井の生徒さんは大変素直で、よく話を聞いてくれる。観光案内も兼ねながら、車内で説明をしながら里へ到着し、5号車はマコモ・牛鹿・平林・細谷と巡回して受け入れ家庭へ配布した。
空車となったバスを役場駐車場へ案内し、先生方を2班に分けて生徒の様子を見て回る。俺も先生方と一緒に家庭を回り、写真を撮って歩く。受け入れ家庭もいろいろで、様々な農村体験ができる。楽しかった。
午後は「続津金寺誌」編纂委員会でお寺へ行き、桜井松雄先生を交えて編集について話合う。20年までに刊行する方向が出て、本当に良かった