浅間の煙

じいさんの気ままな独り言

のぞみ会役員会並びに忘年会

2006-11-30 22:45:23 | Weblog
11月30日(木)。朝の気温1℃。朝食を済ませたところへ、Yさんが昨日信大文理学部にある図書館へ行って、古文書のコピーして貰ったのを10枚ほど持って来て、解読してくれと言う。中々難しそうである。出来上がった「秩父観音霊場34番札所めぐり」を1冊頂く。お茶を呑みながら話しこんでいたら、9時近くなる。のぞみ会役員会があるので、彼もこれから津金寺へ寄って行くと言って帰る。大急ぎで支度をし、かばんを持って社協へ行く。まだ何方も見えていなかった。セロテープや鋏を借りて来て皆を待つ。役員全員(9人)が揃って、ホテルの送迎車に乗り、女神湖畔へ行く。午前中は会議をする。のぞみ会の将来についても話題になったが、中心議題は福祉券のぞみに付いてであった。決定は社協局長と懇談して決めなければ駄目であるということで、後日改めて役員会を開く事になった。12時から忘年会でカラオケのサービスがあり、皆が歌って楽しい忘年会が出来た。入浴も2回もして、しかも安くしてもらって、会計担当者も大喜びであった。
午後4時にホテルから送迎車で送ってもらう。社協事務室へ寄って局長と話をしてご都合を伺い12月7日午後1時30分から懇談会を持つ事を決める。帰宅して役員全員へ電話で7日の件を連絡した。

漬物に挑戦

2006-11-29 23:49:57 | Weblog
1月29日(水)。朝の気温1℃。
朝のうちにJA西部支所へ行って、昨日預かって来た津金寺誌会計の未処理分の金額を払い戻して、立て替えておいて下さったお寺へお支払いする。序に菜ないろ畑に柿を届けたら、「野沢菜の注文を受けたので出して下さい。」と言われたので、早速帰宅して野沢菜の収穫をする。半分収穫したら昼を過ぎてしまったので、採ったのを束ねて運び出し、家に運んで昼飯にし、休む間も無く、お菜つくりをする。これを方言では、「おなをはやす」という。丁寧に遣っていたら時間がかかって、4時半になるというのに運んできたものの半分ほどしか終わらない。やっと5キロ束が6束出来ただけだが暗くならないうちに菜ないろ畑へできただけ届ける。
帰宅して前に漬け込んだトマトピクルスを絞って、絞り汁をまた沸騰させ冷ましておいてトマト漬けの上にかけて置く。大変美味しい味に成った。
次に、紅蕪の甘酢漬けをする。朝採って置いた紅蕪をスライスして、塩もみし重石を載せて暫らく置いておき溜まった塩水を流して捨て、酢と砂糖を混ぜて煮た汁をかけて軽く重石をして置いた。2時間ほどしてから覗いてみたら、真っ赤に染まって綺麗に漬かった。明日の忘年会に持参できそうだ。

津金寺誌編纂委員会調査

2006-11-28 23:50:59 | Weblog
11月28日(火)。朝の気温5℃。
桜井松夫先生が、黒坂先生の後を受けてくださって、津金寺誌の執筆をして下さる事になり、今日第一回目の調査に来てくださった。午前中は寺の境内の諸堂・伽藍や宝塔・五輪の塔群並びに、権現山の九頭竜権現社などを回られて、環境の概観を見て頂き、午後は書類・図面・古地図・古文書等に目を通して頂いた。
委員は住職さんとYさんが午前から立ち会われ、桜井先生をご案内してくださった。俺は午前は通院や社協の独居老人組織の担当者と、福祉券配布の打ち合わせ会などがあり、都合が付かなかったので、午後から参加する。高橋家文書も寺関係のものが沢山あり、中々時間がかかり終わったのは5時半近かった。
退公連会員宅へ機関紙を配布する。

湖畔に響く、壮麗なオルゴールの音色

2006-11-28 00:50:50 | Weblog
11月27日(月)。旅の帰り。
6時起床。昨日は大浴場に入ったから、今朝は元湯庭園風呂に入る。ホテルを9時に出発。すぐ近くの河口湖畔の河口湖オルゴールの森による。先ずエントランスホールに入り、大舞踏会場で、世界最大規模の豪華な自動ダンスオルガンが奏でる音楽を聴く。オーケストラの大迫力と自動人形が音楽と共に、動く様は正に想像を絶するほどの壮大な演奏であった。次に、オルゴール演奏の仕組みについて説明をして貰い、人形の後ろに回りしくみをみせてもらう。その後時を告げるカリヨンの像が良く見えるところに移動。10時の時を告げる制服をまとった士官の人形が、扉のあかった所から登場、士官の指揮にあわせて奏でる曲と噴水が踊る姿がとっても楽しかった。展示館を見て帰りに売店へ寄る。リンゴオルゴールとチョコレートを求める。曲が「世界に一つだけの花」を選んで。
次に寄った所は「サッポロワイン勝沼ワイナリー」で、工場見学をして、試飲の後お土産を買い、「ワイナリーガーデン」でジンギスカン料理の昼食を頂いて帰る。
帰宅して急いで夕食を済ませ、望月のコーラス練習に参加する。

富士五湖近くの鐘山温泉へ

2006-11-27 18:24:55 | Weblog
11月26日(日)。朝の気温ー4℃。
幸友会の旅行で一泊二日の日程で富士吉田へ行く。バスは長野・上田・立科・佐久の各地の客を乗せて山梨へ向かって走る。一行25人ほど。大型バスでゆっくりと旅を楽しむ。昼食は甲府の「小作」双葉バイパス店で、名物ほうとう料理を頂く。ホテルにあまり早く着きそうなので、予定を変更して忍野八海を見学して行く。忍野も前に来た時より、昔の趣が薄れてきたように感じられた。寄り道をしても2時半に鐘山温泉に着いてしまった。でも、既に沢山のバスが駐車していて驚いた。大きなホテルで700人もの宿泊が出来るという。今晩はは505人が宿泊だという。2万坪の庭園は綺麗に整備されていて、庭の散策をしていると、足湯があったり茶室があったりして、サービスが行き届いている。茶室で抹茶を頂いたら、川を渡った休みどころで甘酒のサービスも頂いた。大風呂も2箇所にあり高アルカリ性のいやしの温泉で皮膚も滑らかになった。夕食も楽しい宴会であった。あわびの踊り焼きは珍しい料理だった。