松田さんから依頼があったので、朝食前に精米をして、野菜もいろいろ出来るだけ多くとり、10時前に家を出て坂城へ行く。40分で着く。昼までに用事を済ませて帰る。8月の子どもの詩を選び原稿を書く。土屋隆夫展に顔を出し、土屋先生と写した写真を先生のお宅へ届ける。丁度お嬢さんがきていて、あいさつをする。
29日(金)。午後1時少し前に役場へ行く約束だったので、早めに昼飯をすませ、郵便局へ寄る用事もあったので、余裕を持って出かけた。郵便局前で丁度小林さんと一緒になり、二人で教育委員会へ挨拶に行き、会場の鍵を借りて、ふるさと交流館へいく。中に入って、シャッターを開け、表玄関の自動ドアーを開け、公民館からガラスケースを運んでもらって、階段を担って上る。そこへ土屋先生が見えて、前にお願いしておいたプロンズ像やがく・著書などを出しておいたので、運んでくれと言うので、お借りに行く。ビデオもついか1本出してくださり、これが1番良くできているので、上映はこれにするといいよと教えてもらう。いろいろあったので4回に分けて運ぶ。運び終わってしばらくすると、先生がまた文庫本の追加を届けてくれて、お茶の用意をしてあるので持ちにきてくれと言うので、戴きに伺う。歯医者の予約時間になったので、失礼して治療に行く。終わって戻ったら、山越さん、森井泉さん、荻原さんの3人で机の配置をしてくれていた。4人で陳列を始め、終わったのは7時近くなってしまった。いよいよ明日は開館である。
28日(木)。いつも長いお便りをくださる小学校時代の同級生が、札幌市に住んでいて、夫婦お二人で週2回1諸にデイサービスへ通っておられると言うことである。先日スイートコーンの初取りしたのを1箱届けたら、すぐお電話で喜びの声を聞かせてくれた。今日はまた、長文の近況報告と共に小包が送られてきた。箱を開けてみると、菓子やあじのりと、買っておいたがもう着ないからと言って、素敵ながらのワイシャツが1枚入っていて、その下にべつの小さな箱が入っていた。そこには、札幌の家の庭に生えたカエデですと書き添えられて1本の苗がはいっていた。早速適当な植木鉢を見つけて植え付けた。根が付いてくれることを祈りながら。それにしても、この贈り物には感動してしまった。すぐに感謝の電話を入れた。
スイートコーンの農協出荷は今日でおしまいにする。夜9条を守る立科の会の事務局会に集まった6人のみなさんに、出荷の残りをそれぞれ袋に入れて持ち帰ってもらった。
スイートコーンの農協出荷は今日でおしまいにする。夜9条を守る立科の会の事務局会に集まった6人のみなさんに、出荷の残りをそれぞれ袋に入れて持ち帰ってもらった。
27日(水)。台風が無事に通り過ぎてほんとに良かった。昨夜朗読会が終わって帰るときには雨も小降りとなり、風も穏やかになって進路が幾分変わったようであった。今朝は畑に着いたのが5時だった。もっと早く起きれば良かったのに、・・・モロコシの収穫を今日でおしまいにしなければならない。稍過塾気味になってきたので忙しい。持参した袋が終わってしまったので、1回目を運んで、2回目はようやく終わって6時50分であった。朝飯抜きで、選別と箱詰めをしたら21箱出来て、10時10分には農協への出荷が終了して良かった。今日の出荷は最高であった。一人仕事ではこのくらいがぎりぎりの量かと思われる。
26日(火)。いよいよ台風の接近か?今朝は雨である。昨日水田の追肥をしておいて正解であった。
ようやく今晩のふれあい朗読会の資料がと整って良かった。今回は創作絵本「とうさんの手」(出口まさあき作・絵)を最初に読み聞かせたい。炭坑で働いている父親の、落盤事故を心配している子どもの姿と、無事だった父の大きな手が、布団からはみ出しているのを見つけた、少年の喜びの感情が行動でうまく表現されている情景を、聞き取ってもらえればよいと思うが・・・・。
ようやく今晩のふれあい朗読会の資料がと整って良かった。今回は創作絵本「とうさんの手」(出口まさあき作・絵)を最初に読み聞かせたい。炭坑で働いている父親の、落盤事故を心配している子どもの姿と、無事だった父の大きな手が、布団からはみ出しているのを見つけた、少年の喜びの感情が行動でうまく表現されている情景を、聞き取ってもらえればよいと思うが・・・・。