山栗拾い

９月２８日（金）。朝の気温１３℃。晴れ夕方雨がぱらついて止む。
　朝６時に山に行き、栗拾いをした。里山の栗拾いではあるが足場の悪い所もあり大変であった。しかしこの秋最初の栗拾いなので、休む暇もなく拾い続けた。夢中になっている内に、お昼の知らせのチャイムがなった。夕方までに納品しなければならないので、拾うのを打ち切って帰宅。昼休みをしないで栗の選別をして午後５時に終了菜ないろ畑に届けた。良いものを約２５キロである。はぶきを入れると３０キロを超える栗を拾ったことになる。こんなに拾ったのは産まれて初めてのことだ。

気温の低下

９月２７日（木》。朝の気温１０℃。晴れ。
　今朝は気温が急激に下がり１０度と成った。秋らしい気候と言える。日中は何時ものように暑くなったので、稲刈りをしている皆さんははぜ掛け作業もしやすかったことと思われる。近所の田圃もだいぶ田圃にはぜが増えてきた。我が家はエダマメに収穫と豆もぎ袋詰め・出荷の仕事をなす。稲刈りは西塩沢農機組合に依頼してあるのでまだしばらくは回ってこない。菜ないろ畑から山栗の注文が入ったので山に行き様子を見たらもうすでに栗が落ちていた。明日の朝は栗拾いである。猛暑の影響で山栗も早く実ったのかも知れない。

畑のふろく治し

９月２６日（水）。朝の気温１１℃。晴れ。
　朝エダマメとオクラの収穫をし、朝食を済ませて荷造りをした。妻は朝９時から午後まで女神湖での保健関係行事に参加で出かけたので、野菜出荷をした後終日裏窪の畑で高低（ふろく）直しをした。お天気が良く土を動かすのにも楽でよく作業がしやすかったことが何より良かった。夕方妻も帰宅して裏窪の畑のミョウガを採りに来てお茶を届けてくれた。

畑起こし

９月２５日（火》。朝の気温１４℃。曇り後晴れ。
　午前中は何時もの様に野菜の収穫出荷を一人で行う。Oさんたちが東京に帰られるので、その準備や佐久平まで車で送るのを妻が行ってお昼までに帰宅することができた。
　午後は裏窪の畑に行き、枯れ草を燃やしておいた所をトラクターで耕した。高低の出来ている所をできるだけ直すように努めたがどうしても治らない所があり、後で鍬で治すことにしておしまいにした。幸い畑が良く乾いていたので草の根も抜け、車輪に土も着かず気持ちよく作業が出来た。終った後の土落しも必要がなく快適であった。まだ明るい内だったので帰宅して鍬を持参し、暗くなるまで高低直しを始めた。畑のうわね部分を均して帰った。
　

朝の冷え込み

９月２４日（月）。朝の気温１３℃。晴れ。
　今朝の冷え込みはこの秋一番であった。昨日まで半袖で居られたのに、長袖を着たくなった。東京から来たお客さんも寒い寒いというので上に着るものを出してあげた。冷え込みといえば日本と中国の関係も尖閣諸島の国有化に反発して中国の怒りが爆発した様子で、日中国交４０周年式典が中止となるなど大変な冷え込みとなってしまった。誠に困ったことである。日本政府も硬直せずに何とか話し合いで解決するようにしてもらいたいものである。
　天気が良かったので日中は暖かくなった。何時ものように野菜の採集と出荷をした。お客さんは上田に買い物に出かけ夕食に戻ってきた。明日は東京に帰ると言う。