『食と脳』について講演

１１月２８日（金）。朝の気温０℃。小雨後曇り・晴れ。
　佐久地区食生活改善研究会の研修会が、立科町の老人センターを会場にして開かれ、そこで講演を依頼されたので話しに行く。朝の内に講演資料を受付に持参して、Ｏ栄養士さんに渡しておいた。帰りのＪＡ南部支店でキムチを買う。序にキムチの素とイカの塩辛を買う。帰宅して早めの昼食を済ませて研修会場へ行く。
　会場に案内されて席に座ったら知っている顔ぶれも沢山見えてので、気も落ち着いて紹介されて壇上に立った時も冷静で居られてよかった。用意した資料を基にして「食と脳」に付いての話を、ゆっくりと例を引きながら話すことが出来て良かった。演題は「立科の風土で育む食と脳」で、始めに自己紹介から手探りの食生活について話し、ボランティアの生活でまとめて終わった。
　帰宅したらまだ明るかったので、坂城に持っていく野菜の収穫をした。

お達者弁当の配達ボランティア

11月27日（木）。朝の気温ー１℃。小雨女神湖方面は雪。
　今年度最後のお達者弁当の配達ボランティアで、社協へ行ってＮさんとのぞみ会の忘年会の件を打ち合わせし、映画の技師もお願いしておく。弁当の配達は、藤澤と蟹原を担当して回る。配達を始めたら雨降りとなってしまった。
　今日のお達者弁当の料理は食生活改善グループのボランティアで作られたもので、献立は主食は茸ご飯・主菜が秋刀魚の煮付け・副菜は煮含め・白和え・　ブロッコリー、みかんなどであった。　
　帰宅して遅い昼飯を済ませて、２８日の講演要綱を作成し５０部コピーをして置いた。

三支部合同103回歌会

11月26日（水）。朝の気温ー４℃。晴れ。
　昨夜は雪が舞ったらしい。望月を通って天神バイパスに向かう時に山陰のところに雪がまだ残っていた。春日のみかの郷ふれあいセンターで三支部合同１０３回の歌会を開催し、長野から小宮山さんが参加されてご指導くださった。忘年会を兼ねてお茶会も豪華なお茶菓子で美味しく戴いた。歌はみんな素晴らしい歌で、甲乙がつけがたく、選歌するのに大変苦労するほどであった。春日の皆さんから、前回車で送っていったお礼などを戴いて恐縮してしまった。帰りに越後屋により食品を購入して帰った。夜ＯＫさんとＴＨさんを招いて夕食を一緒にした。みんな早く帰ったので、２８日の講演要旨をパソコンで作製しはじめた。
　午前に予定していた仕事が突然舞い込んだ仕事で、まったく出来なかったので、明日は大変に成りそうだ。でも京都へ２つ、名古屋へ１つ、東京へ２つ、埼玉へ１つ、合計６っこの宅配便で米を送ることが出来て、責任を果たしたので、まあまあ良かったと言えるだろう。その上坂城に持参するものも７個準備が出来たので何よりであった。こちらは相手の都合で１２月１日に延びたので仕事の都合は丁度良くなって幸いであった。

立科町の明日の農業を考える集い

１１月２５日（火）。晴れ。
　ホテルの朝は６時に入浴。７時半の朝食。１０時にチェックインでマイクロバスで送ってもらい、つるやに寄って買い物をして帰宅。午後１時半からの講演会に参加した。立科町の明日の農業を考える集いで、『儲かる農業への第一歩』と題して、マスターソムリエ　高野　豊氏が講演をした。清内路村での「大人になったアカネチャン」が大ヒットした話で、明るい展望を持った宣伝が大変大切であると言うことが良く分かった。
　講演会の後歯医者の予約時間だったので、急いでは医者に行った。今日で治療が全て終わった。
　米の注文があったので６袋精米をして明日送れるように準備しておく。丁度日暮れとなった。家の中に入り柿干しを箱に並べて冬囲えの用意しておいた。

悪友会の忘年会

11月24日（月）。朝の気温ー２℃。曇り後雨。
　何時もより早めに朝食を済ませて、鴨尾の畑から堆肥を３０袋前栽畑に運ぶ。来春の準備である。と同時に新しい堆肥を運んでもらう為でもある。９時半に終わりトラックターで鴨尾の畑と減反の田圃を耕す。良く乾いているので大変起こし易かった。１１時半に終わり帰宅して昼食を摂る。悪友会の忘年会で佐久市のホテル一万里へ行く。送迎車が立科役場まで来るので早めに行ったらまだ誰も見えていなかった。時間が有ったので野方のＯさん宅へ篆刻作品を預ける。東信展覧会の出品が２６日なので預けてお願いしておいた。
　悪友会は１１人参加。俺のように一人暮らしが３人居たが、後の諸君は若い人たちと同居である。話を聞いていると若い人達との生活上の問題が大きな話題になっていた。例えば野菜などを取ってきておいても、それを使わないで、スーパー等で買ってきて食べているとか、漬物も年寄りが漬けておいたものなど、手もつけないで、買ってきたもの以外には手を出さない。・・・などどこの家でも問題が起きて居るらしい。お互いに意志の交流を図り、感謝し合えば自然に家の中が明るくなって楽しい生活が出来るだろうになどと、自分の事のように心配に成った。