イチゴ畑の草取り

１１月２９日（木）。朝の気温３℃。晴れ。
　朝から暖かい日となった。また雨が降りそうでもあるので、午前中はイチゴ畑の草取りをした。
　午後は裏窪の畑の土手草を燃やした。刈り倒しておいたのは良く燃えたが立っている草はなかなか燃えない。危ない所なので手がりで刈り取りをしてから集めて燃やした。オクラの木等はまだ良く乾いていないので燃やすのは諦めた。これからまだ良く乾くだろうから後で燃やす事にした。
　有線本部に録音に行く予定であったが、時間が取れなかったので明日の朝行く事にした。

柳沢 寛一さんの奥様栄子さんさんの告別式に参列

11月28日（水）。朝の気温ー５℃。晴れのち曇り。
　小諸市大久保の柳沢寛一さんの奥様栄子さんがお亡くなりになって今日告別式が挙行された。千曲小に在職中に大久保ＰＴＡ読書会が開催されて「いなほグループ」と名付けられて毎月文学作品を読み合わせていた。それが１３年ほど続いた楽しい会であった。栄子さんも会員で積極的に参加され中心的メンバーのお一人であった。その当時のメンバーがまた一人居なくなり、大変寂しくなってきた。あの頃からもう４０年近くも過ぎているので無理も無い。みんな高齢となってしまったのだから・・・。喪主である寛一さんも若い頃の面影が無く、好々爺の感じでお互い名乗ってようやく解るほどになっていた。お悔やみを申し上げながら自己紹介をして懐かしく挨拶を交わす事ができた。小学生だったお子さんがもう還暦を迎えられる年頃である。栄子さんの遺影は昔の面影がわかる若々しいお姿であった。謹んでご冥福をお祈りしてご焼香を済ませた。
　

外来再診検査

11月27日（火）。朝の気温ー１℃。晴れ。
　依田窪病院の予約が午前１０時であったので、妻に車に乗せてもらって９時に家を出て行った。患者が多かったためか予約時間を１時間近く遅れて診察となった。手術の後の腫れがだいぶ治ってきているのでもうしばらく無理をしないようにとの医師の話で、来月１８日にまた再検査をする事になった。もうしばらくの辛抱である。
　午後妻は健康サポートの役場の行事で出かけたので立科の子供の詩の１２月の原稿を作成していた。

”真珠湾”の１２月８日を、戦争と平和を考える一日に！

１１月２６日（月）。朝の気温３℃。雨。
　朝降り出した雨は一日降り続いていた。春日の羽田さんから野沢菜とキャベツを頂いたので、早速野沢菜を洗い、醤油漬けと塩漬けに分けて着けた。
　長野の友人から１２月８日の集会のお招きを頂いた。折角頂いたのに当日はまだ旅行から帰宅していないので、参加できなくて残念である。集会の内容はつぎのとおりである。
　「真珠湾～硫黄島～長野空襲～松代大本営・・・戦争とその拡大のルーツをみんなで探ってみませんか・・・」主催　人間・栗林忠道と今井武夫を顕彰する会
日時　１２月８日（土）9：３０～１５：３０（１部・9：30～12：00　　2部・13：00～15：30）
昼食時・・・懇談・交流・（弁当等各自持参）
会場　　長野県労働会館（℡　026－235-3216）大会議室（５Ｆ）
会費　　無料（資料代200円）
内容　　①「今にして、真珠湾攻撃を顧みる時」・・・・・元ゼロ戦パイロット　　　原田　　要　氏
　　　　②「再び、硫黄島遺骨収集に参加して」・・・硫黄島遺骨収集団信濃代表　　吉江健太朗　氏
　　　　③「長野空襲と松代大本営・終戦遅延」・・・本会事務局長　　　　　　　　原山　茂夫　氏

１１５回短歌新潮川西三支部合同歌会参加

１１月２５日（日）。朝の気温ー４℃。晴れ。
　東京から帰省していたＨさんが、連休も終るので午前中に帰ると言うので荷物を纏めて早くから支度をしていた。精米に行き米も用意できたので少しもっていってもらう。荷物が重くなって大変のようであった。妻が佐久平まで送って行った。
　短歌新潮川西の３支部合同歌会が開催されたので参加した。１１５回目の短歌会である。長野から代表のＫ先生がＫＴさんの車で送って貰ってきて下さった。酸素ボンベを抱えてのお体なので、大変ご無理をなさっているのではないかとこちらが心配になるのであるが、Ｋ先生は至ってお元気で、弱音を一言ももらさず、ご熱心に一首一首を吟味され、大変適切なご指導をなされていて全く敬服した。会員の参加は１３人でやや少なかったが、みんな高齢となり寒さも厳しくなってきたので、体調をこわされた方もいて止むを得ない事である。うれしい事に本日新しい会員が参加して下さった事である。ＫＮさんのご紹介でＫＭさんが入会され、初回から良い歌を出してくれて頼もしい方である。歌会の詠草を互選で何時ものように選んだ結果私の歌が２位となった。歌会にはＳＫさんを車で往復御一緒であった。次回は１月３０日と決まった。