浅間の煙

じいさんの気ままな独り言

菜ないろ畑

2007-08-31 06:53:25 | Weblog
8月30日(木)。朝の気温17℃。曇りのち雨。
 朝食前にもろこしの収穫をし、午前中整理をして1箱を長野のHS氏へ送る。松代の地下壕を案内してくれる友人へお礼の印である。残りは菜ないろ畑に出す。消毒をしなかったので、アワノメイガの幼虫が入っていて困ったものだ。
 午後は枝豆を残り全部収穫し、350グラム束にして16、菜ないろへ持参した。前にオーストラリアへ一緒に旅をしたKさんが、にんにくを出荷されていて、久しぶりにお会いし、懐かしかったので、声をかけたら、やはり懐かしくいろいろ思い出を話し、にんんくを1袋下さった。そこで枝豆を上げようと思ったら、家にあるというのでモロコシを差し上げる。その後枝豆を並べていたらTTさんが見えて、挨拶をし、菊の出荷ですかと聞いたら、大病してからもう出荷はしていないで、家で観賞用にシンビジュウームを育てていると言う。丁度バーコードの足りない枝豆が2束残ったので、不出来だが召し上がってくださいと差し上げる。Tさんも妹のYさんと小学生の頃良く遊びに来て、担任では無かったがとても可愛い子どもさんだった事を思い出した。Yさんは今家の隣組に嫁いで来ておられる。
 夜、INさんが先日3人で行った松代と春日山の写真を届けてくれた。

82歳の誕生日

2007-08-30 05:33:36 | Weblog
8月29日(水)。朝の気温16℃。午後小雨。
 朝モロコシの収穫をし、HHさんに1箱贈る。同級会で埼玉のお土産を戴いたお返しである。枝豆も取ったので束ねて出荷する。M氏が来たのでモロコシと枝豆を上げる。トイレの入り口ドア取り付けを依頼する。廊下の窓もアルミサッシに取り替えたもらう事にした。
 MYさんがりんごを持ってきてくれた。お返しにスイカを取っておいたので差し上げた。
 有線本部に連絡したら、録音を取ってくれるというので、熱々のモロコシを持参して録音に行く。アズキ入りのアイスキャンデーを戴いてお茶も頂き、録音をする。終わったら小学生が3人録音に来る。かち合わないでよかった。
 人権センターへ「松代大本営」のビデオを持参して見てもらう。Tさんが入れ違いに俺の家に打ち合わせに出かけたと言うので、急いで帰宅。ちょうどTさんが来てくれて間に合ってよかった。「松代」行きの細部の打ち合わせをする。希望者が多くて申し込みをお断りしているとのこと。後で同じコースで漏れた方々に「松代」を見ていただきたいとTさんが希望を述べられていた。大賛成だ。Tさんにもモロコシを少々差し上げた。
 SYさんが北海道の土産を届けてくれた。俺の82歳の誕生日のプレゼントである。一人暮らしは訪問者があると嬉しい者だ。また元気を出して来年の誕生日を目指して頑張ろう。

のぞみ会役員会「春風」の編集・発行

2007-08-30 04:49:58 | Weblog
8月28日(火)。朝の気温17℃。小雨が降る。
 通院日なので8時半の開院を待ち電話で薬を依頼。9時からの役員会に早めに出席して、会場作りをする。パソコンを持参したので、春風の原稿も、定例会の案内状も会場で文書つくりが出来て大変良かった。今迄の手書きの案内状より断然この方が綺麗に出来る。周りに飾りもつけることが出来、便利な機械が出来た者だ。
 のぞみ会の役員会で決めたことは,「福祉券(のぞみ)」の廃止である。廃止後のお金の処理方法も検討し、最も良いと思われる方法を考えて決める。また会費については500円か700円かの2案が出されたが、収入が少し減っても500円の方が扱いやすく,会員への助成が2,000円となるので良くないかと提案したとおりに決まる。
 10月18日の総会内容も検討して決める。役員の改選もしなければいけない。民生児童委員の招待会で会員全員で歌を歌ってお返しをしたいと言う提案も反対は無かった。曲はまだ決まっていない。みんなで歌えるやさしい歌が良い。
 春風と案内状が出来上がり、170余通を封筒に詰めて作業が終わったら午後4時を過ぎていた。7時間余にわたる会議は疲れる。今日の参加者は8人と事務局であった。N Mさんが休みであった。
 夜はYKさんの歌の添削をする。

「ふるさと回帰予備校」講座委員会

2007-08-29 23:20:39 | Weblog
8月27日(月)。蒸し暑い日となる。
 女神湖畔は涼しかった。7時にホテルのバイキングで朝食を摂り、屋外に出て、みんなでガラスの教会の前で並んで記念写真を写す。この後もう一泊して帰るものもいるが、俺は9時半から会議なのでみんなと別れて山を下る。
 商工会館の2階で「ふるさと回帰予備校」立科分校の講座委員会の2回目の会を持つ。参加者は7人。M氏は前回いなかったので、1回目の内容を事務局から説明し、本日のテーマに入る。10月11日から14日までの4日間、回帰予備校の体験会を開く事が決まる。募集定員は15名。4日間の「山里の暮らし体験」の中心は、今回は「炭焼き」を通して材料準備から完成までを体験してもらう事にした。講師はIT氏が担当。スケジュールは観卿ウオークやほっとステイに、きのこ取りや、きのこの処理・きのこ料理なども織り込み、夜の座学と交流会など学び・楽しむ内容を組み込む。TS氏の講師を勤める生ごみリサイクルのダンボール箱を利用した堆肥つくりなども、参加者にきっと喜ばれる講座となるだろう。
 体験会までの準備段階として、委員の学習会もしていく事にし、都合できる日程を出し合い事務局で調整して連絡する事にした。この事業は県から「平成19年度地域発元気づくり支援金」の助成を受ける事になり1,304,433円が決定している。それで「プロジエクター」を1台と「スクリーン」1台購入した。金額は合わせて152,900円。3分の2が補助なので自己負担は50,967円である。今後いろいろの場面に大いに利用できそうだ。

しなの子ども詩集編集会

2007-08-28 23:50:13 | Weblog
8月26日(日)。朝の気温18℃。晴れ。
 友達に依頼されたスイートコーンを収穫して箱詰めにし、化粧箱で届ける。9時から佐久勤労者福祉センターで、しなの子ども詩集の編集会議なので、大急ぎで行く。上小からも参加されていて8人程で作品選びをする。長野市から応募された作品は、大量にあったが、それを分担する。指導者によって作品の質が大変違う。優れた作品のある学級は、どの作品も捨てがたい者がある。しかし同じ学級から沢山選ぶわけにも行かない。1学級多くも3点以内の原則もあり、なかなか選ぶのも大変だ。休憩時間に持参したモロコシと枝豆を皆さんに食べてもらう。おいしいと言って喜んでもらえてよかった。
 午後1時半から佐久創造館で、伊藤千尋さん(元朝日新聞記者・中南米特派員・バルセロナ支局長・ロサンゼルス支局長。現在「論座」編集部)の講演会があり参加する。演題は「社会を変えた熱き世界の人々」で情熱的な語り口の話に、思わず引き込まれてしまった。ドイツの戦後処理が日本と大きな違いがあったことやアメリカの変化。反米大陸となった南米の現在の様子。中国の反日運動の実情。北朝鮮にどう対処するかなどの問題を語り明かしていった。講演が終わったら4時を過ぎていた。
 5時から女神湖の泉郷で、72歳になる教え子達の同級会があり、招待されていたのでいそいで会場に向かう。ホテルに着いたらもうみんな集まっていて、参加者は17人.男が7人、女が10人であった。東京・静岡などからも参加されていて久しぶりに顔をあわせて、ゆっくり語ることが出来た。幹事のK君と同室で夜中までまた語り合った。