浅間の煙

じいさんの気ままな独り言

以心伝心

2006-01-31 06:47:16 | Weblog
1月30日(月)。朝の気温ー7度。日中は春のような暖かさになる。終日家の中で仕事をする。約束の放送原稿を書いてコピーをしようとしたら、「点検の時期が来ました」と言う表示が出たので、業者に連絡しなければいけないなと思っていたら、電話が来て、「12月にトナーの補給に伺った京セラミタジャパンの斉藤ですが、コピー機の調子は如何でしょうか。」と言う。そこで丁度定期点検の時期が来たので連絡しょうと思っていたところだと伝えると、「それでは今から早速お伺いします。」といって間も無く来訪してくれた。これはまあ以心伝心と言おうか全くタイミングの良い事だった。点検の終わった後斉藤さんとお茶を飲みながら旅の話しなどをする。彼は長野市の生まれで、自宅から会社へ通っていると言う。今から佐久市へ回って仕事をして長野へ変えるとの事であった。
その後、太陽薬品がドリンクの配達に来る。これも品切れの所だったので丁度良かった。

茶卵を求めて

2006-01-30 10:52:51 | Weblog
1月29日(日)。朝の気温ー11度。久し振りに2人分の朝食を用意する。蟹とキノコの炒め物・ホウレンソウと鶏肉ちくわの煮物・ミニトマト付きサラダ・鮭の照り焼き・モズク・セロリのピクルス・梅干し・野沢菜漬け等と豆腐汁の有り合わせであったが、長男は朝飯はこんなに食べた事はないといいつつも、結構はしを付けてくれて嬉しかった。デザートにアロエヨーグルトとモーニングコーヒーで茶卵が話題になり、小諸の弟達に教えてもらってから、何時も浅科バイパスにある「ちゃたまや」で、卵を買って行くがとても美味しいと言う。今日も今から寄って買っていくと言って、10時開店に間に合うようにゆっくりと出掛けて行った。
細谷の山浦 到さん(87歳)の告別式が津金寺であり参列する。教え子のとも子さんのお母さんで、桐原とは親戚であり、喪主の健児君の奥さんは武石から来ていて、武石のお母さんの百合子さんは、俺の妻と又従兄弟で八重原の生まれである。お父さんは細谷の健児君のお父さんの弟で従って健児君のおじさんに当たる。武石のお家には色々お世話になっていて、御柱のお祭りには泊めて貰ったこともある。ともちゃんのお母さんにも大変お世話になったが、長いお別れとなってしまった。

萩の旅の反省会

2006-01-29 15:14:54 | Weblog
1月28日(土)。朝の気温ー9度。JAしらかば億友会で津和野・萩の旅行をした仲間が、望月シエナヘ集まって昼食の会食をしながら想い出を語り、反省会をした。お互いに撮り合った写真もこうかんしあった。こう言う会を持つとお互いに親しみが湧いてきていいもんだ。18年度も又行こうと言う事になり、九州方面と決まった。楽しみだ。
夕方早くに長男が来訪。6時から中学の同級会だと言う・2時間ほどゆっくり2人でお茶を飲みながら色々の話をする。ほんとに久し振りで何よりだった。
夜は古文書学習会で公民館へ行く。新しい会員が加わって良かった。
同級会の方は随分盛り上がった様で、長男の帰ったのは11時だった。料理店の親父が車で送って来てくれた。それから又12時まで親子で語る。

天明の飢饉

2006-01-27 23:13:32 | Weblog
1月27日(金)。朝の気温ー9度。上田からOさんが古文書を見せて貰いたいといって来る。端から調べて天明の飢饉に関連した文書を5点選び出しコピーする。天明の凶作日誌は100ページを越える文書でコピーも大変だった。時間が有ればだんだん調べてみたいものである。
明日長男が同級会で来ると言うので、ついでに米も持って行くように精米をして10キロ袋に5袋作って置く。リンゴも欲しいと言うので、1箱用意する。
夜は木彫りの会で中央公民館へ行く。色々の会合があって、公民館は賑やかだった。帰宅したら丁度テレビで「出雲の阿国」を遣っていたので見てしまう。阿国は「明日はどうなっても良い。今日を思い切り楽しむ」と、踊りを通して人々を喜ばそうと努力していた。一理ある言葉だと思った。

有線本部と打合せ

2006-01-27 18:42:51 | Weblog
1月26日(木)。朝の気温ー11度。有線本部へ行って子どもの詩の録音の打合せをする。2月1日の午前に決定する。28日の古文書学習会のお知らせ放送も原稿を渡して依頼する。有線の皆さんもとても親切で良くして下さるので、大変有りがたい。午後郵便局から2人来訪し、保険の説明をしてくれる。1人は田中局から応援に来ていると言い、演芸が好きで劇団を作って良く上演している事などを写真を見せながら、2時間近くお茶を飲みながら話していく。中々愉快な人も居るもんだ。