浅間の煙

じいさんの気ままな独り言

北海道の友へ

2011-06-29 22:12:32 | Weblog
6月29日(水)。朝の気温22℃。晴れ。午後三時の気温32℃。夜10時の室内温度28℃。
 北海道に在住の同級生から近況報告の葉書が届いた。毎日余り暑いのでつい返信に暑中見舞と書いてしまった。九州では梅雨明け宣言が出されたようであるが、此方はまだのようである。空梅雨で連日真夏日といえば暑中に間違えるのも無理無いか。しかし相手は大笑いだろうよ。まだ6月なんだから・・・・・。
 馬鈴薯畑のアカザ抜きは漸く終わった。随分清清して気持ちが良い。早速土寄せをしておいた。
 

川井宏範さん逝く

2011-06-29 05:01:46 | Weblog
6月28日(火)。朝の気温21℃。晴れ。
 昨日の新聞で春日の川井宏範さんが亡くなられた事が報ぜられていた。30年ほど前に担任した教え子のお父さんである。まだ71歳と言う若さでこれからと言う時なのにまことに残念である。告別式に参加したら喪主を務められた奥様が挨拶されて、二人の息子さんを紹介された。弟さんを担任したのであるが、立派に成長されてお嫁さんと並んでおられた。故人もその点は安心して逝かれたのではないかと思った。残された奥さんの支えになるお子さん達がいらっしゃることは力強い事である。故人のご冥福をお祈りするばかりである。
 先日ほっとステイで訪れた柏市立豊四季中学校の校長先生と学年主任の連名の「農村体験学習のお礼」状と、生徒たちめいめいの便りが贈られて来た。みんな楽しかった思い出を綴っている。嬉しい事だ。
 ほっとステイ事務局の吉澤さんが7月1日と6日に訪れる生徒の名簿と計画書等を届けてくれた。これで一学期分は終わりとなり、次は9月になってからである。
 今日の作業は草退治であった。
 午後上田の友人Oさんが、古文書を調べに来訪し芦田氏(依田氏)関係の文書を探して暫く研究したいといって持ち帰られた。

ほっとステイ礼状が次々届く

2011-06-27 22:51:59 | Weblog
6月27日(月)。朝の気温19℃。晴れ時々曇り雨。
 ほっとステイに訪れた生徒から、次々と礼状や色紙に書かれた寄せ書きなどが贈られてくる。
 横浜市立港南中学校学年主任の礼状と、思い出満載の学年通信に、生徒の礼状の寄せ書きをミニ色紙に綺麗にまとめて書かれた物を送ってくれた。千葉市立柏中学校からは学校長の礼状と生徒たち一人ひとりの礼状をイラスト入り便箋にびっしり書いて、学校で発表された「林間学校新聞」(笠倉由梨さん作)を同封して送ってくれた。千葉市立蘇我中学校からは、学年主任からお礼の言葉と色紙の中央に想い出の写真を貼り、収穫したり差し上げたものをイラストで表現してタマネギ・イチゴ・リンゴ等を並べ、生徒一人ひとりの思い出とお礼の言葉をぎっしりと書き込み飾れるように仕上げて送ってくれた。
 今日は晴れたり曇ったり雨が降ったり、変化に富んで日となった。裏窪の畑でマメの生えてこないところに追い播きして、残っていたカボチャの苗を植えた。ジャガイモ畑の草むしりをした。まめの土寄せもしておいた。夕方大工さんの指示で断熱材を物置から出して明日使える用意をした。断熱材は14枚あった。山の家の梅の様子を見に行ったらまだ収穫には4~5日置いておくほうがよさそうであった。里の梅は最高の出来だった。
 夜吉澤さんがほっとステイ受け入れ農家の交流会の件で打ち合わせに来た。1回目を8月23日に決定した。2回目は二月の予定である。8月の会は権現の湯で11時から昼食会を兼ねて行う事にした。
 

草刈の一日

2011-06-26 22:42:24 | Weblog
6月26日(日)朝の気温19℃。晴れ。
 朝裏窪の梅の採集をした。種類はぶんごで大変綺麗になっている。収穫量は14キロであった。
 午前中前田の土手草を刈った。10時の休憩は家に帰って休んだ。暑くて汗がびっしょり出た。
 昼に上がってきたら、菜ないろ畑から帰って来た妻が、竹の子の注文を受けてきてしまった。そこで竹薮に行き竹の子を探して約30本取れたので直ぐに届けてもらう。昼食時間は午後2時であった。
 午後の作業は裏窪の柿ノ木のある畑の草刈をした。ミョウガの中も草が伸びていたので草刈をした。丁寧に刈っていたので終わったのは午後7時であった。小梅も採ってしまうというのでかごをもって家の裏に行き小梅採りをした。小さな木なので10分程で収穫が終わった。急いで着替えて夕食を済ませ、テレビの前に座って「江」を見る。テレビは「江」以外はほとんど見ない。先週の「江」を見て以来1週間全然見ていなかった。

「虚子小諸疎開生活」の講演と中国講座続いて古文書学習会に参加

2011-06-25 23:12:45 | Weblog
6月25日(土)。朝の気温22℃。曇り雨が時々降る。朝風が生暖かく感じられた。
 竹の子をもう採らないでおこうと思ったが、差し上げてない所があるのでほしいというので採りに行く。二軒へ分けて差し上げても余ったので菜ないろ畑に出す。
 午後1時から退公連北佐久支部総会が佐久の教育会館で開催され、参加の序に年間会費と震災カンパ、陳情署名などの提出を行う。総会の後講演があり「虚子 小諸疎開生活」と題して小諸高濱虚子記念館館長相場洋威氏の話を聞く。小諸に疎開した経緯が良く分かった。八幡神社境内から蓼科山を毎日眺めていた虚子の句に「立科に春の雲今うごき居り」があり、この句碑が八幡神社に立っている。
 佐久からの帰りに菜ないろ畑に寄り、売れ行き状況を見る。今朝出したニンジンや紫蘇の葉は全てなくなっていた。スグリの枝はまだ残っていた。
 帰宅したら5時であった。古文書学習会用のテキストを11部コピーし製本する。上野さんが雨降り花の株を届けて下さる。6時から商工会館で第2回の中国語講座があったので急いで出席した。丁度開会した所に滑り込む。中国語の発音の難しさが分かる。日本語に無い発音が沢山ある。カタカナで表現できない音である。7時半から中央公民館で古文書の学習会があるので、中国語講座を中途で失礼して公民館に行く。古文書もまた難しい所に当たり大変であった。休む暇もない一日となった。