浅間の煙

じいさんの気ままな独り言

年越しの準備

2005-12-30 21:36:30 | Weblog
12月30日(金)。今年もあと2日となる。年取りの用意をしなければ成らない。午前中餅つきをする。餅つきが終わって後片付けをしていたら、清君と秀文君が来訪する。自宅のパソコンのプリンターが調子が悪いので、貸してくれと言う。CDを用意して持ってきたのですぐ印刷が出来て良かった。作業が終わったらお昼になったので先についた餅を切ってお汁粉を作って3人で食べる。野沢菜漬けも美味しく漬かっていて、うまいうまいと沢山食べてくれて何よりだった。
午後は正月用品を買いに行きコメリとつるやで色々買う。局で年賀葉書を追加30枚買う。帰宅して最初に正月の花を生ける。続いてお勝手のか片付けをし、夕方餅を切って夕食にする。まだまだ仕事が沢山残って、明日は大変になりそうである。

おせち料理の配達

2005-12-29 17:42:45 | Weblog
12月29日(木)。一人暮らしの家庭へのおせち料理配達ボランティアの日である。調理協力団体は、食生活改善推進協議会・JA女性部手のひらの会・更生保護女性の会・ボランティア協会・個人ボランティア等の方々であった。おせちメニューは一の重(黒豆・キンピラ・エビ黄身焼き・鮭・なます・伊達巻・酢だこ・酢蓮根・りんごゼリー) 二の重(青豆数の子・昆布巻き・煮しめ・田作り・金団・金柑・かまぼこ)と言う内容で、代金は1200円大報仕である。配達戸数が多く,量も何時もの2倍なので、配達人も11人と大勢で分担した。俺は宇山・上房・山部・滝神であった。宇山に最初行ったらYさんのお宅で1万円札を出され、お釣りが無いので全体を配り終わってから再びああYさんの家へおつりを届けに行く。配達されてみんな大喜びされて良かった。

注連縄作り

2005-12-29 00:57:50 | Weblog
12月28日(水)。昔から29日は餅つきや注連飾りは避けて別の日にする仕来たりがある。そこで今日作る事にしてわらをふたくびれすぐり、霧を吹きかけて軽く藁打ちをし、軽トラの荷台の上にござを敷いて、そこで注連縄作りをした。暖簾じめを一つとごぼうじめを7本作る。これは奇数が縁起が良いとされているので、この仕来たりに従ったもので、日本では偶数は嫌われているのである。中国では逆で偶数が縁起が良いとされていて、日本の縁起物の七福神も中国では八福神が尊ばれている。俺も少し前まではごぼうじめは15本作り、お碗じめも三個作っていたが、最近は手を抜いて簡単にしてしまった。15本と言うのは、注連縄を七五三と書いて「しめ」とも言う事から、七五三をあわせて十五に成る事から、縁起の良い数と決め込んで15にこだわって作っていたのである。餅つきは30日にする事にして、もち米を洗い水にしたしておいた。
午後は西部支所で食料を買い、年末の貯金を僅かして、お医者へ薬を貰いに行く。ついでに菜ないろ畑が今日で終わって休みとなるので、売れ残りを引き取り、小諸厚生病院へSさんのお見舞いに行く。
Mさんからレンコンを沢山頂き、Hさんがお歳暮を届けて下さった。

竹切り

2005-12-28 00:15:49 | Weblog
12月27日(火)。朝から青空だったので洗だくをして朝食を済ませ、8時半に家を出て上田の床屋へ行く。10時半には帰宅できて、昼までの間に米を2袋精米する。午後MさんとTさんで竹細工に使う竹を切りに来たので、一緒に竹薮へ案内して3年生の竹を選んで切り倒す。太い竹を選んだので4メートルの長さに計って、切ってもまだ4メートルの長さのものが取れて良かった。だから根元から切ったものは7本であった。竹薮の帰りに我が家に寄ってお茶を飲んでもらう。
夕方米を元ちゃんと戦友のT君の所へ宅配で送る

玄関の鉢物整理

2005-12-26 17:49:02 | Weblog
12月26日(月)。昨日用意して置いたカボチャと芋を8時半に中学へ納入し、10時にパソコン教室へ行く。今朝の雪は5センチ位積もったが,さらさら雪で軽くて掃きよくってよかった。昨日の朝は玄関の軒下で-16度で、この冬最も厳しい寒さであったので、玄関の中の鉢植えのものを保護する為に、カーテンを取り付け、両袖にビニールを貼る。植え木物を整理しアロエを竹に添えて結ぶ。高さが2メートルを越えてしまった。

O 先生にノートパソコンを修理して戴いたので、早速持ち帰ってすえつける。ブログの書き込みも自由に出来るようになって、ほんとに良かった。再び感謝感激である。