浅間の煙

じいさんの気ままな独り言

町当局との話し合い

2005-03-31 00:37:57 | Weblog
通院の日なので、9時に家を出て柳沢医院へ行く。処方箋を貰い、薬局で薬を戴いて、まだ役場との約束の時間には早かったので、公民館へ寄って4月と5月の学習会会場の借用届けを出す。3ヶ月前分しか受け付けないので、6月以降はまた後である。役場の都合で11時30分からになったので、15分前に役場へ行く。すぐに応接室へ案内されて入る。町長は出張で留守なので、宮沢助役と両角教育次長が出席する。NPO代表は4人。上田商工跡の建物活用についての話は、了承しあう事ができ、1階の1画を借用する事もOK。2階でイベントに色々展示する事も合意する。ただ山の歴史民俗資料館の展示物を全部移動する事は困難である。必要に応じて一部運んで一般公開することは可能である。それも教育委員会を通してと言う事で、まったくその通りで異論はない。とにかく計画を早くに打ち立てなければいけない。話し合いは予想通りに進められて良かった。
午後1時からしらかば営農センターで、スイートコーンの栽培講習会があり出席する。昼食を食べている時間が無かった。講習の後モロコシの種子を3種類購入して帰る。
帰宅してから、4月5日の会のプログラムを作り200枚印刷する。オープニングで発表する児童詩を二つ選び原稿用紙に清書し、朗読してくれる事になった6年生の二人に渡す。丁度その子のおじいさんから電話が掛かってきて、すぐに取りに来て頂けてほんとに良かった。

ちらしの配布

2005-03-30 00:47:00 | Weblog
昨夜仕上がった9条を守る会のチラシを、呼びかけ人になってくださった方々へ配布した。呼びかけ人は、現在140人になった。その中の俺が話しかけた20人ほどに配ったが、全町に亘っているので思いがけなく時間が掛かった。チラシの内容は、
「たてしな9条を守る会」結成の集い(憲法9条を守る県民過半数署名をすすめるたてしなの会)
日時・・・4月5日(火)午後7時~9時。  場所・・・立科町老人福祉センター集会室。
学習・・・「憲法9条はなぜ重要か」・講師・小林 徹先生(佐久市・日本平和委員会顧問)
思想・信条・政党・党派を超え「憲法9条」を守り、戦争に反対し、平和を願う、一点で活動する会です。どうぞ、お気軽にご参加ください・・・・・
と言うものです。大勢の皆さんが参加してくださると嬉しいですね。
夜は、世話人の皆さんの集まりをわが家で開催する。会が終わったら11時を過ぎてしまった。

雪の女神湖

2005-03-29 00:32:08 | Weblog
滝神の寿会(老人会)の慰安会で女神湖畔のホテル泉郷アンビエント蓼科へ行く。参加者は16人だった。湖は一面の雪で氷も見えず、空から雪も降っていた。ホテルでは一品ごとに料理の説明をしてくれて、暖かい物を食べられる分ずつ順に出してくれて、大変親切だったんで皆さんに大変喜ばれた。カラオケもサービスで、記念写真まで撮って呉れて、至れり尽くせりだった。午後4時ホテル発で帰ったので、とてもゆっくりできたことも良かった。
夜は町の人権センターで、NPOの理事会があり出席する。取り組みの具体的なことについて話し合い、30日に、代表4人で町長と話し合いを持つ事が決まる。町長は教え子なので資料館の事も良く分かってくれると思う。今夜は話が弾んで遅くなってしまった。

残雪の中のせぎざらい

2005-03-28 00:13:54 | Weblog
朝8時集合で、のおてんま仕事のせぎざらいがあった。5班に分かれて作業をした。俺たちは1班で中せぎ線を7人でやった。雪が残っている中を作業するのは珍しいことだ。例年ならば、土手の枯れ草に火を付けるのだが、今日は火を付けるどころでは無かった。
午後祭りの当番を、甘利さんに引き継いだ。夜は立科短歌会を我が家で行う。6月号への出詠歌選びもできて楽しい会となった。

作文の会と古文書の会

2005-03-26 21:52:16 | Weblog
佐久市で作文の会が有り参加する。立科町の図書館当番の日だったが、急遽横山さんにお願いして代わってもらえてよかった。作文の会は1年間の研究の締めくくりと、転退職の先生方の送別会を兼ねて、昼食会を行った。退職してもう20年にもなる小生まで招待されて嬉しい事である。20代の孫のような可愛い先生から、各年代に亘って女性の会員が多く、みんな明るくて楽しい会であった。子ども達の話になるとみんなの目は輝いていた。ここに集まっている若い先生方に教えてもらう子どもたちは、幸せだなあと思った。
夜は、中央公民館で古文書学習会を開催。昨日昼から夜遅くまでかかって準備したテキストや古文書解読例を使って,和気あいあいのうちに学習が進められてよかった。大学生の岩下君に加えて佐藤さんが入会されて人数も増え、高齢者の多い会が大変若返った感じである。会が土曜日であるので、岩下君はこれから毎回東京から帰省して参加してくれると言うのでこれも嬉しい事だ。