「太平洋戦争」戦いの記録

３月３０日（土）。朝の気温２℃。
　先日注文しておいたビデオ『太平洋戦争』戦いの記録・全１０巻ガ届いた。毎日新聞社の発行である。ビデオに解説本が付いて来た。『鑑賞の手引き』である。６４ページのこの本が、手ごろに編集されていて、大変参考になる。全体を通して、眺めてみるに中国関係の記録がやや少ないように思われた。
　午後つるやへ買い物に行く。
　夕方、Ｋさんが所用で来訪する。
　夜事務所へ行く。

歌集「ゆきやなぎ」を戴く

３月３０日（金）朝春雷が鳴り、烈しい雨降りとなる。８時には土砂降りの雨も止んで太陽が顔を出す。
　いよいよ県議選の始まりである。各陣営は出陣式を行なって選挙戦に入った。北佐久・佐久市の合区は定員四人に対して五人が名乗りを上げたので、一人オーバーである。厳しい戦いだ。何とか新しい風を送り込みたいものだ。
　ＹＳさんが自作の歌集「ゆきやなぎ」を届けて下さった。早速戴いた歌集を読ませてもらった。ご主人の植え残された「ゆきやなぎ」を、『亡き夫の好みて植えしゆきやなぎ庭石覆いあふるるばかり』と詠まれている。歌集の題名をこの歌から取って付けられたのであろう。教育現場に居られた頃の歌や、今の生活を詠まれた身近な題材の物、それに自然を詠まれた歌など、心に沁みる歌が多く、大変心打たれた。今後益々ご精進されますようご祈念いたします。
　今日はポスター貼りをし、夜は事務所へ行く。

松本城と松本空港

３月２９日（木）
　ホテルの風呂は朝は男女入れ替えで、女性風呂に入る。青畳の風呂で、洗い場も木のすのこになっていて感じが良かった。
　ホテル発９時１５分で先ず松本城へ行く。快晴で風も無く暖かい日で行楽日和である。太鼓門から城内に入り記念写真を撮る。公園内を散策し、国宝松本城を眺め、古に思いを馳せる。本丸をバックに又写真を撮る。
　城を後にして松本空港に行く。二階売店で買い物をして、旅客機の到着を待つ間、みんなで椅子に休んでいたら、売店主任が「Ｔ先生ですね。ご無沙汰してます。」といいながら近づいて来た。誰だろうと思ったら、「春日で教えて頂いたＴです。しばらくです。」と挨拶されて驚いた。1～２年生の時の担任だったので、余りにも大きくなり、立派な若者に成長してしまったので、見違えて仕舞った。暫らく想い出や近況を話してくれた。１１時過ぎに着陸すると言うので屋上へ上がり展望台へ出て待つ。暫らくすると１１時１０分近くに大阪便が到着した。プロペラ機である。乗客はタラップを降りて地面を歩いて構内に向かった。小さな地方空港なので、ほんとにこじんまりとしている。
　空港を出て、再びホテルに向かう。ホテルには昼食の用意が出来ていた。
　昼食の後、暫らく休んで１３時にバスで帰途に着いた。
　帰宅したら１４時だったので、佐久病院へ姉の様子を見に行く。回復も早くリハビリを始めていた。３１日には退院できると言うので、一安心である。まだ食事が出来ないのが心配である。Ｋさんには看病を良くして頂いてほんとに有難い。
　序に西病棟にいるＭＫさんを見舞う。今日は娘さんが看病をしていた。Ｋさんもとてお良くなり、意識もしっかりして来たようだ。
　夜は選挙事務所へ行く。

滝神寿会研修旅行

３月２８日（水）
　朝、キュウリの時漬を作り、昨日買い物をしてきた飲み物や菓子などを袋に詰めて、出かける準備をして置く。８時半に公民館の前に荷物を運び出す。一度に運べないので、２回に分けて運ぶ。９時１５分前にホテルの送迎車が到着。参加する会員もみんな早く集り、予定の９時より早く出発が出来た。今日は滝神老人会（寿会）の研修旅行で松本へ行く。先ず始めに松本市時計博物館へ入り、館長の案内で、説明してもらう。感心した事が幾つか有るが、一つは本田親蔵氏が生涯をかけて収集した貴重な和洋の古時計コレクションがたくさん展示されていたことである。２番目に驚いたのは澤山展示してある時計がすべて動いていてみんな時刻がおなじであるということだった。
　時計博物館の次は、山辺ワイナリーに行き、ワインの製造の様子を見学し様々なワインを試飲してみた。そこでワインを購入する。序にお土産も買う。それからホテルに行く。もうお昼の用意がして有り、みんなで会食をする。午後は自由行動で、１５時にみんなでお茶会をする。１８時夕食で楽しい会食をすることが出来た。

芽ぐみ会総会

３月２７日（火）
　日曜日の午前中に桐原のＭさんが、Ｓさんの結婚式の招待状を持って来たら、丁度留守だったので、夕方わざわざ届けて下さった。お嫁さんは上田の方で、銀行にお勤めになっているそうだ。ほんとに良かった。挙式は５月２０日との事である。軽井澤の会場へバスで送迎してくださるそうだ。
　今日は芽ぐみ会の総会である。ボランティア団体のこの会は、社協の働きかけで出来た会であるが、自主的にテーマを決めて年間活動を続けてきている。デイサービスセンターへ出向いての奉仕活動が中心であるが、春と秋の２回はウオーキングを交えた文化財巡りをしていて、昨年は『芦田城』巡りをしたら、会員以外の人達が沢山集って、４０人を超え、用意した資料が足りなくなり、急遽増刷りをした。今年は会員だけで実施する事にして、津金寺の裏鬼門から宇山に登る道を眺め、極楽坂に出たら桜の花を見て、寺に戻るコースで一回りする事になった。その案内人を依頼されてしまった。
　夜は選挙事務所である。