浅間の煙

じいさんの気ままな独り言

葱の定植とウドの収穫

2012-04-30 02:50:12 | Weblog
4月29日(日)。朝の気温9℃。晴れ。
 前栽畑に昨日葱を植えた続きに又畝立てをして、苗床から葱苗を取り植えつけた。大きくなったねぎ苗は植えたばかりなのに立派な葱畑となった。苗床にはまだ少し葱苗が残っているが、後で裏窪の畑に植えることにする。
 午後も風のない穏やかな日であったので、竹薮のそばの畑に運んでおいた、生垣の刈り込みをした枝を燃やした。竹の枝も一緒に燃やしたが笹が舞い上がって心配した。しかし火の粉は直ぐに消えて危なくなくて良かった。
 夕方裏の畑に独活を採りに行った。随分伸びていたが良い所を収穫した。昨年は早くから収穫したのに今年は寒い寒いと思っていて独活の伸びるのを忘れていた。残念であった。

通院と古文書学習会

2012-04-29 06:06:24 | Weblog
4月28日(土)。朝の気温9℃。晴れ。
 午前は前栽畑に葱を定植した。昨年種蒔きをしておいた葱苗が沢山あって約半分植えつけた。この分だとJAに注文しなくも良かったようである。
 午後は連休に入る前に薬を貰っておかなければいけないのでY医院へ行った。妻の運転で行き診察も一緒に受ける。血圧は上が122で下が78であった。
 夜は古文書学習会で中央公民館へ行く。KさんとTさんが欠席であった。今年度の計画表を配布して5月から第3土曜日とすることを伝えて了解を得た。今回の学習は享保二十年の佐久郡幕府領村々宛通達の道中法度についての村役人の覚え文書である。

図書の寄贈・退公連新聞及び連絡文書の配布

2012-04-28 07:49:23 | Weblog
4月27日(金)。朝の気温8℃。曇り後晴れ。
 昨日届いた永井瑞江さんの著書を中央公民館図書室へ持参して寄贈した。沢山の人に読んで頂きたいものだ。
 退公連新聞4月号と北佐久支部からの連絡事項や署名のお願いなどを文書にして一緒に町内の会員に配布した。
 教育会館の事務職で長い間お世話になったHさんがこの3月末で退職されたという挨拶状を戴いた。早速お世話になった礼を述べ、長いお勤めの労を感謝してねぎらいのはがきを書いて返信を出した。
 外に出した埃だらけの文書をようやく整理し終わった。

永井瑞江著「鎮魂満州」が届く

2012-04-27 08:27:03 | Weblog
4月26日(木)。朝の気温10℃。雨。
 遅れていた花が一度にみんな咲いた様である。気温は高いのに雨と成り残念。
 1月19日に79歳で旅立った永井瑞江さんが、精魂かけて書かれた満州への思いを娘さんお二人で纏められて、「鎮魂満州」が発行された。本日新毎図書から送られて来た。2冊注文しておいたので1冊は図書館に寄贈する予定である。永井さんの遺書の如きこの本を手にして考え無量である。早速読ませて頂いた。
 午後妻の同級会が6月に鹿教湯で開かれると言うので一人で行かれるように下見に行き、会場になる宿を確認し道を覚えてもらう。帰りに霊泉寺温泉で入浴をし、武石で夕食を済ませて帰る。

佐久史学会総会と「戦争証言」を考えるフオーラム

2012-04-26 00:06:25 | Weblog
4月25日(水)。朝の気温7℃。晴れ。
 急に暖かい春となった。前栽畑をマメトラで畝立てをして、作付けの準備をした。
 午後佐久市の野沢会館で佐久史学会総会が開かれて参加した。機関紙63号と64号に特集された、孫に伝えたい「私の戦争体験」を巡ってフオーラムが開かれた。「満州開拓に義勇軍としてかり出された少年(乙女)たちについて、学校、教師たちは何をしてきたか。忘れられた佐久に残された戦争の爪痕を検証する。忘れまい戦争の軌跡を振り返って。世代を超えて「戦争証言」を考える。などの視点からそれぞれ発言があり、体験を語り合った。中でも「シベリア抑留」を語った荻原輝多孝さんの話は印象に残った。
 依田武勝産から著書「武田騎馬軍団秘史」を1冊戴いた。
 夕方ほっとステイの事務局のSさんが連絡に来訪。中国語テキストを配布してくれ、5月9日は受け入れ希望者が多いので受入を外してくれたので大変助かった。