浅間の煙

じいさんの気ままな独り言

橋詰政造さんの告別式

2008-01-04 22:46:10 | Weblog
1月4日(金)。朝の気温ー4℃。晴れ。穏やかな良い日だった。・・・3818歩。
 午前に上田へ散髪に行く。早昼を済ませ礼服に着替えて、TSさんが告別式に都合付かないから香典を届けてほしいと依頼されたので、お宅へ寄って預かって式場へ行く。灰寄席に出るように頼まれていたので、焼香時間の終わり近くに参列し、喪主にお悔やみを申し上げご焼香をして親族の席に腰を掛ける。TSさんの隣に座り、挨拶を交わす。御住職は無量寺の親子と下之条のお寺さんの3方であった。
 葬儀委員長は伊藤敬一さんが勤め、委員長挨拶で故人の政造さんの人となりのご紹介を述べられたが、大正・昭和・平成と生きて来られたお姿を大変よく纏められてお話になられ良かった。お葬式は普段お会い出来ない方々と暫くぶりに会うことが出来て、懐かしいものだ。灰寄席の参加者は120人程の大勢であった。政造さんの一人娘のH子さんは、私の仲人で小諸のMさんと結婚されたので、特に懐かしくお話に来てくれて、もう定年になるので、次の人生をどう送るか夫婦で検討中だという。合庁で開かれた農業経営の講習会にも二人で参加したとの事である。宴席の隣の席にはUTさんが座り、酒の話などをして、最近3段階に到達してしまった等と口説きながらも嬉しそうであった。TSさんが上田市の町興しの会議で中座すると言われて帰られたので、席を立つ人がボツボツ出始めた。流れ解散だと言うので3時になったから喪主に挨拶をして、会場を失礼した。
 年賀状来信も今日は65通あり、返信を書くのが5通だった。夕方返事を書いて局へ投函する。立科中学校の訪問活動の生徒さんからも戴いてうれしかった。早速返事を出して今後の訪問を楽しみに待っていることを伝えた。